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『浦安鉄筋家族』第2話ネタバレあらすじと感想!プロレスファンにはたまらない大仁田厚とアジャコング出演!

第1話から、放送コードギリギリのところを

体を張った演技で魅せてくれた『浦安鉄筋家族』!

 

今回の大沢木家では…

大鉄の最愛の息子・裕太が40度の発熱!

 

順子がエマージェンシーモードで

マザーファイトが勃発?!

 

よくわかりませんが(笑)

 

今回もあらすじ・感想をまとめてみました!

電子書籍

 

佐藤二朗ドラマ『浦安鉄筋家族』の初回あらすじや主題歌、キャストは?

 

『浦安鉄筋家族』第2話のあらすじ

 

今日もにぎやかな食卓を囲む大沢木家。

 

小鉄のおもちゃを灰皿代わりにする大鉄、

それを叱る順子。

 

パンツや下の毛を売ってるんじゃないかと

大鉄にののしられ、キレる桜。

 

朝から興奮してうんこの話に興じる小鉄。

 

大鉄の晴郎のコップに牛乳を注ぐ順子……

と思いきや?!

 

食卓には、小鉄の同級生の仁(仁ママの息子)が

いつの間にか座っており、ナチュラルにご飯を食べていました。

 

https://twitter.com/tx_urayasu/status/1251168762708942848?s=20

 

そんな仁に電気按摩をかける小鉄、

食べ続けるじん、転寝する大鉄。

 

順子が突っ込み続けていると、

そこにセーラープーンのコスプレをした晴郎が現れる。

 

「おい桜!セーラープーンのコミケ本パクったでござるな?!」

 

「パクってないよ。」

 

と言いつつ、手元の本を隠す桜。

 

晴郎は発狂し掴み掛ります。

 

そこに、順子の怒りがいよいよ爆発!

 

「オタク○×△■!!!!」と叫びながら、

晴郎を居間に蹴り飛ばします。

 

 

https://twitter.com/momokyunkyun082/status/1251182917826441216?s=20

 

あられもない姿をさらす晴郎は、

大鉄に「お前はこの家の恥部だよ!」と

罵倒されます。

 

大鉄&桜VS晴郎&小鉄のタッグマッチが開催されますが…

あっけなく、覚醒した順子のプロレス技により、

全員が成敗されてしまいます。

 

 

― 限りなく東京に近い千葉・浦安。

 

夢の国からちょっと外れたところに、

こんなラジカルな家族が住んでいるんです。

 

縁側では金鉄が、目薬を右目・左目・鼻の

どこに入れるか悩んでいます。

 

頭を叩いて突っ込む順子ですが、

金鉄は「コケコッコ―」頭を叩かれると

鳴かなくてはいけない病気だと宣います。

 

居間では独特のいびきがうるさい大鉄。

 

順子はテーブルに倒れこみ、疲れをにじませます。

 

「うちで静かなのは裕太だけね…」

 

そう言って、裕太に手を触れると…

 

「熱い。」

 

泣き叫ぶ裕太。

 

慌てて熱を測る順子。

 

なんと、体温計は40.1度!

 

「40度?!鳥インフルくらいあるじゃない!!」

 

病院に連れていくため、

爆睡する大鉄をあの手この手で起こそうとしますが、

なかなか起きません。

 

晴郎を呼ぶと、

「股間をフルに刺激する目覚まし界のアイアンメイデン」と称する、

謎の目覚ましを持ってきます。

 

「エマージェンシーよ!使用を許可します!」

 

 

 

順子の一声に、晴郎は笑顔で大鉄にそれを使用しようとするが…

寝ぼけた大鉄の手により、それを自身に使われてしまいます。

 

「この、役立たず!」

 

順子は晴郎を踏みつけ、裕太を抱えて自ら外に出ていき、

病院を目指して走ります。

 

道中、謎の夫婦につかまってしまう順子。

 

「あんたの子が、うちの子のことを

学校中に言いふらしているそうじゃないか!」

 

「小鉄君、トイレに入っているうちのフグオを、

わざわざ覗いて見たそうです!」

 

あろうことか小鉄は、夫婦の息子であるフグオが

「トイレでジャムとマーガリンをチューチューしていた」模様を

覗き見るばかりか、全校放送で流してしまっていたようです…。

 

 

 

おかげでフグオは、クラスメイトに

「妖怪チュパカブラ」と呼ばれる羽目に。

 

必死に謝る順子ですが、

フグオの両親は一歩も引きさがりません。

 

「フグオはね、家でうなだれてるよ!

チュパカブラって呼ばれてるって!」

 

しつこい両親に、順子はヘッドロックをかまして

切り抜けようとします。

 

尚も迫ってくるフグオの両親に、

華麗に柵を蹴り上げ、高く跳躍する順子…。

 

「ごめんなさい、またあとで聞きます!

もっといいあだ名考えさせます!」と言い残し、

順子は走り出します。

 

すると今度は、桜の生徒指導・川島が立ちはだかります。

 

「勘弁してよ大沢木桜!

学校からいろんな備品、持ってっちゃうんだから!」

 

「桜がですか?!」

 

さすがに仰天する順子。

 

「どうもマルカリで売ってるらしいんだよな~、

小遣い足らないんだかしらね~けど。

石鹸・チョーク・蛍光灯!どうなってんの?!」

 

「あの転売娘……」

 

「まだあるぞ?三角定規、さすまた、はだしのゲン全巻!

あんたどういう教育してんの!」

 

「すいません、家に帰ったらきつく言い聞かせますので!」

 

「まだまだあるぞ、地球儀、ホルマリン漬け、

トロフィー!ストーブ、黒板消しのクリーナー、ライン引き!」

 

一向にどこうとしない川島に、

順子はつい頭突きをキメてしまいます。

 

「すいません、一旦持ち帰らせてください!

大丈夫、桜はやってない。

…あれ全部はやってない…。」

 

そしてまた、走り出す順子…。

 

その頃大鉄は、いつものファミレスで

一服しながら昼食を食べています。

 

常連客には、なぜ休みの日に一人で昼食を食べているのか?

と突っ込まれます。

 

「母ちゃん作るの忘れたみたいでよ、

一人でどっか行っちゃったんだよ…。」

 

「つーか大鉄さん、服もなんかくせぇぞ?」

 

「あ~、着替えも用意してなくてよ…。

いっつも、母ちゃん任せだからなあ…。」

 

ないがしろにされていると、

周りから慰められる大鉄。

 

順子はその頃、病院への近道である公園を

突っ切ろうと走っていました。

 

すると、たむろしている赤ちゃん連れのママ友軍団に遭遇します。

 

メンチを切ってくるママたち。

 

「何?あんた。見ない顔ね。」

 

「乳児じゃん!ベビーファイトに参加しようってのかい?」

 

「ベビーファイト…?」

 

するとその公園には、

おどろおどろしい「ベビーファイト」と書かれた看板と、

小さな土俵が用意されていたのでした。

 

「ベビーファイトとは!

浦安の市民が寝る間を惜しんで考えた、赤ん坊の総合競技!

泣くか泣かすかの真剣勝負、

出場資格は二歳未満ならオーケー!

毎週金曜日にやってるよ。」

 

戸惑う順子に対し、

にこやかにルール説明をするママ友軍団。

 

立ち去ろうとするが、

順子は行く手をふさがれてしまいます。

 

そこに、響き渡る切れのある一声。

 

「通しゃしないよ!これは浦安男児の通過儀礼なんだよ。」

 

 

 

割烹着・パンチパーマ・煙草と、

ボスキャラのようなママが座っていました。

 

ベビーファイト会長の、柳梅さんと紹介されます。

 

のちのちこれを、オリンピック種目にしようと目論んでいるそうです。

 

「あんたたち、わが子をそんなことに使おうなんて、

馬鹿じゃないの?!」

 

その頃、まだファミレスにいた大鉄。

 

常連仲間も全員、大鉄と同じ「ほうれん草のソテー」を注文します。

 

「あんたらもそうじゃん!毎回煙草吸いに来てるだけじゃん!」

 

激しく突っ込む店長。

 

https://twitter.com/momokyunkyun082/status/1251186972250390528?s=20

 

「ほうれん草のソテーで五時間もいられたら、

たまったもんじゃないんですけど!」

 

「喫煙目的ならノーソテー!」

 

「いさせてよ!イエスソテー!」

 

言い合いを続ける常連客と店長。

 

大鉄はそのやり取りに、

「ちょっと悪いけど俺、先帰るわ。」と、

席を立ちます。

 

口をとがらせて、

何か腑に落ちない表情の大鉄。

 

その頃の順子。

 

ベビーファイトに強制エントリーさせられそうになり、

絶体絶命です。

 

蹴りとパンチでママ友軍団を必死でかわしますが、

「あんた…ひょっとして、大沢木さんの奥さんかい?」

 

逆に、柳に正体を悟られてしまいます。

 

「やっぱりそうだ…。正月のバーゲンで、

狙った服は必ず持ち帰る女。

敗れた主婦は数知れず。

皆あんたにのされたって噂さ…。」

 

煙草をくゆらせながら、

ゆっくりと近づいてくる柳。

 

「バーゲンは!……戦場でしょ。」

 

そう答えた順子に、柳は

「見上げた根性だ。ならばその子も、さぞやれるんだろうねえ。」

 

逆に闘志を燃え上がらせてしまいます。

 

「大会は一時中断だ。

未来のベビーファイトを担う有望株だ。

皆、この子をリングに引きずり出しちまいな!!」

 

その言葉に順子は覚悟を決め、

裕太を近くのベビーカーに座らせます。

 

「裕太、待ってな。

狂った世界だけど、あんたを守るよ。」

 

集団で襲い掛かってくるママ友軍団を、

単騎で蹴散らす順子。

 

なんとか全員を倒した順子は、

キメ台詞でその場を締めます。

 

「赤ん坊は戦わすもんじゃない、あやすもんだよ!」

 

ベビーカーの元に戻ると…なんと裕太の姿がありません!

 

必死で辺りを駆け回り、裕太の名前を叫ぶ順子。

 

河川敷で、赤いコートにプロレスラーマスクの

怪しい男を発見、捕獲します。

 

しかし、そのはずみで男は手に抱えていた裕太を

空高く放り投げてしまいます!

 

呆然とそれを見つめる順子…

 

それをキャッチしたのは、

河川敷を散歩していた金鉄でした。

 

「日に日にかわいくなるわぁ……。」

 

「おじいちゃん!!ちょっと、いろいろありまして…。」

 

満身創痍で這ってきた順子に、

「ゆっくり休んどき。」と声をかけ、

裕太を病院に連れていこうとする金鉄。

 

「おじいちゃん…。」最初は見守る順子でしたが、

金鉄のあまりのよちよち歩きに、

「やっぱり私が連れていきます」と、

金鉄から再び裕太を受け取ります。

 

「大丈夫や、わしは大丈夫…」

 

「安心できるか!」

 

突っ込んだ順子は、

またもそのまま裕太を抱え、走り出します…。

 

河川敷に残された金鉄は、河原でたき火を始めています。

 

「おいおい!こんなところで、いかんだろ!」

 

すかさず駆け寄ってくる警察官に、

支離滅裂なことを繰り返す金鉄。

 

必死で止めようとする警察官。

 

尚もたき火を燃やし続ける金鉄。
その頃小鉄は、友人たちと下校中。

 

「何あれ?」と指さされた先に、

立ち上る煙を目撃します。

 

 

「エマージェンシーだ!」

 

ランドセルを外し、駆け出す小鉄。

 

桜は、前回殴り飛ばしてしまった花丸木とデート中。

 

「桜ちゃん、この間はごめんらむ~。」

 

「ううん、私こそ…。」

 

いい雰囲気が流れる二人は、

土手を歩いています。

 

「桜ちゃんと二人、

この長い長い下り坂をゆっくり下っていくらむ~。」

 

「全然下ってないけどね。」

 

にこやかに会話する二人でしたが…

その時、桜もまた、遠くから立ち上る煙を目撃します。

 

「あ!…花丸木くん、ごめん!」

 

エマージェンシーを察知した桜は、

花丸木の押していた自転車を強奪します。

 

「さ、桜ちゃん?!」

 

 

「桜ちゃんのさよならぱす~~~!」

 

花丸木の叫びもむなしく、

桜はそのまま自転車に乗り、激走します。

 

同時刻、「エマージェンシーだー!」と叫びながら、

こちらも激走する小鉄。

 

そして大沢木宅では…

煙草をふかしていた大鉄が、

煙を目撃します。

 

「くだらねぇな…。」と一言呟き、

「アイアンメイデン」によって

ボロボロになった晴郎を尻目に、

家を出ていく大鉄。

 

場面は、疲労困憊で走る順子へ。

 

そこに、小鉄が合流します!

 

「母ちゃん、そっちは遠回りだ。

ついてこい!ショートカットすんぞ!」

 

辿りついた先は、仁と仁ママの家。

 

「仁ちゃん、ティッシュは大切に使えば千年もつのよ…。」

 

怪しげな笑みで、

ティッシュにアイロンをかける仁ママと、

それを見つめる仁。

 

そこに小鉄が現れ、

家を突っ切ろうとしますが…

床のティッシュを踏んづけてしまいます!

 

「ちょっと、何すんのよぉぉぉ!!!」

 

発狂する仁ママ。

 

「今度弁償します!」と叫ぶ順子に、

「高級保湿ティッシュ、500円現金でぇ~!」と、

仁ママは奇声を上げるのでした。

 

続いて向かったのは、フグオの店。

 

落ち込むフグオを励ます両親のもとに、

小鉄と順子が現れます。

 

「フグオ!フグオ!昨日はごめんね、

これ、ピーナッツバター!」

 

「こてっちゃんは裏道王だプー!

浦安の抜け道は全部知ってるプーン!」

 

激高するフグオの両親とピーナッツバターを

嬉しそうにチューチューするフグオを後に、

店の裏口を走り抜けていく順子と小鉄。

 

そこに、自転車の桜が合流します!

 

「お母さん、乗って!」

 

「桜…!」

 

 

小鉄からバトンタッチし、

順子を荷台に乗せて必死で自転車をこぐ桜。

 

道中、順子は問いかけます。

 

「ねえ、桜。あんた、盗んだ…?」

 

「自転車ならいいのよ、返すから!」

 

「そうじゃなくて…、なんでもない!

自転車、とばしすぎじゃない?!」

 

「これくらい必要よ!あーーーーー!」

 

絶叫しながら爆走していく二人。

 

しかし、その前に生徒指導の川島が立ちはだかります。

 

「大沢木桜!今度は逃がさねえぞ!

その自転車もどうせ盗難車だろ?

親子ともども盗人猛々しいとはこの」

 

言いかけたところで、

タクシーが川島を跳ね飛ばします。

 

飛んでいく川島。

 

待ちに待った、大鉄の合流です。

 

「お父さん…!」

 

「めんどくせぇ。早く乗れ。」

 

咥え煙草で登場した大鉄に、

桜も順子も笑顔に。

 

バトンは大鉄のタクシーに受け継がれました。

 

「安全運転でお願いね。」

 

「わかってるよ。…俺なりのな。」

 

そう言うなり、大鉄はギアを入れ、

タクシーを爆走させます!

 

 

「でやああああああ!!」

 

「いや無理無理無理細いって~~~!!!」

 

「こんなこともできちゃうんだ~!!!」

 

細い道を抜け、壁を駆け上り、

川越えジャンプを決める大鉄。

 

「ちゃんと地上を走ってよ~!」

 

順子の叫びもむなしく暴走運転を続ける大鉄。

 

その後ろを、なんとパトカーが追いかけてきます!

 

 

「あいつに捕まったら、

車ごとパイルドライバーで病院送りだ!」

必死に逃げる大鉄。

 

火花も散るほどのカーチェイスを繰り広げます。

 

巻き添えをくらったトラックが横転、燃え上がります。

 

そのまま気に激突し、

その気をバネに飛び上がる大鉄のタクシー…。

 

到着した先は、見事浦安病院でした。

 

 

「母ちゃん、行け!

俺はマッポを撒いて、

船橋くんだりまで走ってくる!」

 

「お父さん!」

 

【 あ り が と う 】と口を動かす順子に、

大鉄はまんざらでもない表情でグーサインをし、

走り出すのでした。

 

病院に駆け込んでいく順子。

 

その夜の大沢木家の食卓。

 

「小鉄、おじいちゃんは?」

 

「徘徊しに行った。」

 

いつもの風景が戻ってきていました。

 

「母ちゃん結局さ、裕太の熱は何度だったんだよ?」

 

問いかける大鉄に、

順子は珍しくもごもごもご…

と言葉を聞き取れないように濁します。

 

心配で詰め寄る大鉄、小鉄、桜に、順子は…

 

「もう治ったわよ…36度7分。」

 

「ほぼ平熱じゃねぇか!!」

 

ゆりかごには、元気にはしゃぐ裕太の姿がありました。

 

「しょうがないじゃない、体温計が壊れてたんだから!」

 

その後の家族団らんにて。

 

桜が売っていたのは、

結局晴郎の本だけでした。

 

また、順子はフグオに新しいあだ名を

考えてあげることを提案しますが、

小鉄は「あれ以上ね~よ」と困ります。

 

「あるでしょ?ブタのブーちゃんとか、

戦艦ポチャムキンとか。

段ボール肉まん一丁、熱々で、とか…。」

 

「お母さん、それ前よりひどくなってるよ…。」

 

 

元気が戻ってきた順子の様子を見て、

満足げに微笑む大鉄。

 

「まあしかし、あれだな……

裕太が無事でよかったな。」

 

「…うん。」

 

大沢木家にも、笑顔が戻りました。

 

「お母さん、お疲れさま。」と、桜。

 

「今回一番頑張ったのは母ちゃんだから…

ありありありがと…」

 

「え?最後のほう聞こえなかった。」

 

「いやだから、ありありあり……」

 

素直に「ありがとう」と言えない大鉄に、

「明日からリカバリーに回らなきゃ。

ほんとに世話が焼けるわ。」と、

笑顔の順子だった。

 

― 家族の病気は一大事。

 

でも、後始末は抜かりなく。

 

その頃…夜道をキックボードで走る晴郎の姿が。

 

「母上~!母上~!」

 

一人まだ、エマージェンシーモードのまま、

順子を探し続けているのでした。

 

そして、大沢木家のチャイムが鳴ります。

 

順子が外に出ると…そこには、

柳をはじめ、公園でのママ友の姿が。

 

「…目が覚めたよ。ベビーファイトの時代は終わりだ。

これからは…マザーファイトだよ!」

 

「初代チャンピオンはあんただ!」

 

「防衛戦は来週だよ。挑戦者…出てこいやぁ!」

 

そこに現れたのは…巨体の、

フェイスペイントを顔に塗りたくった女(ボボヨ)の姿が。

 

― つづく。

 

「つづきません!(順子)」

 

『浦安鉄筋家族』第2話の感想と見どころ

 

前回に引き続き、テレビ東京もキャスト陣も、

放送ギリギリのところを攻め倒しますね…(笑)

 

第一話は、禁煙によって廃人になった大鉄の元へ、

小鉄・桜・金鉄・晴郎・順子と、家族が集結し、

日常を取り戻していく姿が描かれていました。

 

今回・第二話は、エマージェンシーな順子と裕太を助けるため、

金鉄・小鉄・桜・そして大鉄が集結。

 

晴郎は最後まで間に合いませんでしたが(笑)

 

最後は一家そろって大団円、

というところにほっこりさせられますね。

 

家族それぞれのアクを活かした連係プレー、

お見事でした!

 

今回ネットで話題となったのは、

主演・佐藤二朗さんのリアルタイム実況。

 

https://twitter.com/ohmiwa50/status/1251183206612602881?s=20

 

Twitterでドラマをリアタイしながら思うがままの感想を呟き、

タイムラインを埋め尽くした佐藤さん。

 

多数の視聴者の困惑の声もありましたが、

絶妙にツボをついてくるコメントは爆笑物でした。

 

さすが!

 

また、今回は多数の豪華ゲスト陣の登場にも、

SNSは賑わっていましたね。

 

 

1.ボス主婦・柳梅役 藤田朋子

 

「渡る世間は鬼ばかり」シリーズで、

本間長子役を務めていた藤田さん。

 

末っ子キャラが定着していたこともあり、

新境地開拓!と話題になっていました。

 

 

2.熱血警察官役 大仁田厚

 

 

金鉄のたき火を消すように説得していた、

顔芸の激しかったこの方です!

 

自身のプロレス技に「サンダーファイヤー」をもつ大仁田さんが、

ファイヤーを必死で消そうとする姿。

 

プロレスファンにはたまりませんね♪

 

 

3.女性警察官・江戸紫桃代(通称:ボボヨ)役 アジャコング

 

 

ボボヨ役を演じられるのは、

世界中どこを探しても自分以外にいるわけない!

と語るアジャコングさん。

 

原作に忠実な仕上がりで、

プロレスファンからは「本当にやりやがった!」と、

称賛の声が。

 

そして第四話では、

同じくプロレスラーの真壁刀義さんが

国会議員役で出演されるそうです。

 

今回に引き続き、プロレスファンは

いよいよ必見のドラマとなってきましたね…!

 

今後の配役にも注目していきます♪

 

 

『浦安鉄筋家族』第3話のみどころ

 

https://twitter.com/tx_urayasu/status/1251178577661276161?s=20

 

第一話は大鉄、第二話は順子がクローズアップされた「浦安鉄筋家族」

 

第三話は、桜と花丸木くんの恋の行方にスポットが当たるようです!

 

予告動画では、パンツ一丁で街をうろつく花丸木くんの姿が…?!

 

次回も放送ギリギリ限界への挑戦に期待したいですね!(笑)

 

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