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『捨ててよ、安達さん。』第7話ネタバレあらすじと感想!本は紙派、電子派?謎の少女はなぜ着物?

捨ててよ、安達さん。』にいつも登場する謎の少女。

 

今回は着物です。

 

「極道の妻たち」のオマージュなんでしょうか?

 

それとも他に意味があるんでしょうか?

 

今回は『捨ててよ、安達さん。』第7話ネタバレあらすじと感想!

本は紙派、電子派?謎の少女はなぜ着物?についてお話します。

 

 

 

 

『捨ててよ、安達さん。』キャストやあらすじ、ロケ地や主題歌!安達祐実が安達祐実役で?

 

『捨ててよ、安達さん。』第7話ネタバレあらすじ

 

●紙派、電子派

「家政婦はFBI」の撮影現場でお茶をすする安達。

 

隣では5話にも登場した

梶原(梶原ひかり)が台詞の練習をしている。

 

「最近台本タブレットで見てるスタッフさん、多いですよね」

 

「ああ、たしかに。増えたかもね」

 

「ん~あれいいんですかね…」

 

「なにかと便利なんじゃない?」

 

「えー、でもやっぱココ、入れといてほしいじゃないですか!」

 

お尻のポケットのあたりをさする梶原。

 

ポケットに丸めた台本を入れておく、

テレビマンと言えば、というスタイルだ。

 

「あ、でもあたしはさ、

ちゃんとカバーしてる人の方がよく見るけどね」

 

「ああ~、いますよね。なんか印刷屋さんがくれるやつ」

 

「そう、透明なやつね!いるいる!

あとさ、ゴウさん持ってるみたいなさ、革製の」

 

「本番いきまーす」

 

二人の会話を遮って、スタッフが声をかける。

 

安達と梶原は、次のシーンに備えて、

撮影現場を控室にしておしゃべりをしていたのだ。

 

声を潜めておしゃべりを続ける安達と梶原。

 

「…革製のやつ」

 

「わたし、前にフェルトのカバーしてる人見ました」

 

「なにそれ手作り!?」

 

「お静かにお願いしまーす」

 

止められても声のトーンを落として話し続ける二人。

 

もうすっかり仲良しだ。

 

「…天使のアップリケ、髭の証明さんが。

筆記体でLOVEだって。刺繍で」

 

スタートの声がかかる。庭で撮影が始まる。

 

息を止めるように笑いをこらえて、カットがかかるのを待つ二人。

 

カットの声を聞いておしゃべりを再開する。

 

「安達さんて、タブレットで見る派ですか?」

 

「う~ん、でもなんか入ってこない気がするな、ホンが」

 

「うん、たしかに。わたしもやっぱり紙の方がうれしいな~。

初めて台本がもらえたときとかは感動しましたもん!」

 

「うん」

 

「安達さん初めてもらった台本て、なんですか?」

 

「えー、なんだったっけな」

 

「わたしはシンデレラ」

 

「あ、あたしもやったよ!」

 

「え、ほんとですか?うれしい!」

 

「幼稚園じゃない?」

 

「はい!で、シンデレラ役」

 

「やっぱり~!で、どっちだった?」

 

「どっち?え、どっちってなんですか?」

 

「変身前と、変身後」

 

「分けますっけ…」

 

話の途中で再び撮影が始まり、息をひそめる二人。

 

屋敷の主人が庭を歩き回りながら記者の追求をかわすシーンで、

話し声が入らないように黙り、深刻な顔でその場をやり過ごす。

 

カットがかかると息を吹き返す繰り返しだ。

 

「え、分けないの?」

 

「最初、みんなぼろぼろの衣装で踊って、

それ脱ぐと下からドレスが出てきてへんし~んて」

 

「みんなで?」

 

「はい」

 

「え、シンデレラいっぱいいるの?」

 

「みんなやりたがるからじゃないですか?」

 

「ああ~」

 

「王子様もいっぱいいました。

だから、みんなでひとつずつ、

ガラスの靴拾って。あの台本、

親がとってあるんじゃないかな…?」

 

撮影が終わった後、和やかに梶原と別れる安達。

 

西村マネージャーもそれを見守り、安心した様子だ。

 

「梶原さんとね、最近スタッフさんで、

台本タブレットで持ち歩いてる人いるよね~って話してた。

あたしたち紙派なんだけど(笑)」

 

「あたしたち、って、仲良くなってるじゃないですか」

 

「…仲悪かったみたいに言わないでよ」

 

「安達さん、本も紙派ですもんね」

 

「え、西村くん電子書籍派なの」

 

「ほぼ電子っすね…」

 

「えー!電子ってどう?

タブレットで読んでんの?読書専用のやつ?」

 

「いや、すいません、ウソつきました。本とか読まないです」

 

「なんでウソつくんだよ」

 

「次のコラム本とかどうですか?」

 

「なんで話変えんの…」

 

「安達さんの家、本棚パンパンじゃないですか。

そろそろ次の本がきついって言ってますし」

 

「本か…」

 

西村マネージャーの一言で、

帰宅した後なんとなく本を手に取る安達。

 

確かに本棚はどれもいっぱいで、

新しい本を入れる隙間はない。

 

昔買った本を何冊かベッドの上に広げ、

捨てるつもりが読みふけってしまう。

 

本を処分するときのあるあるだ。

 

●やってきた二人の女

夢の中でフローリングに

クイックルワイパーをかける安達。

 

少女はテレビ台の近くに置いてある赤いゴミ箱を

じーっとのぞき込んでいる。

 

「…どうしたの」

 

「ゴミ、捨てないの?」

 

「え?」

 

「ここ」

 

「…そこまだ、いっぱいになってないから」

 

「この前も言ってなかった?」

 

「使わないんだもん、そこ」

 

「いっぱいにならないと捨てないの?」

 

「ダメ?」

 

「…別に」

 

ゴミ箱から離れて、

ダイニングテーブルについて

ミカンを口にする少女。

 

安達は掃除の終わったシートを、

やはり赤いゴミ箱ではなく

近くにあった白い籐のごみ箱に捨てた。

 

なんとなく赤いゴミ箱を避けていることを、

安達も少女も、うすうす気づいている。

 

少女の隣に腰かけた安達が意を決した様子で話しかける。

 

「あのさあ…、もしかして、

あたし妊娠してんのかなあ。…そうなんだよね?

 

いや、夢で逢うようになってからさ、

そうなんじゃないかな~とは思ってたんだけど」

 

「違いますよ」

 

「え」

 

「私、あなたの未来の娘とかじゃないですよ」

 

少女の言葉を聞いてテーブルに突っ伏す安達。

 

ショックを受けている様子を見て少女がフォローをいれる。

 

「ごめん、ショック受けてる?」

 

「受けてない」

 

「ショックそう」

 

「ショックじゃない…」

 

「意を決して聞いた感じだよね」

 

「決してない」

 

「ごめん、一瞬で否定して」

 

「違う、恥ずかしかったの」

 

「へ?」

 

「ほら、結構、確信持って聞いちゃってるからさ、

それが恥ずかしかっただけ」

 

体を起こして照れ笑いする安達に、

「思い当たる節、あるんだ?いいじゃん夫婦なんだし」と

嬉しそうな少女。

 

未来の子供でもないし、

姿は子供だけど年齢は同い年だという少女の正体は、

まだわからない。

 

すると安達は、いそいそとお湯を沸かし始めた。

 

これから訪れるであろうモノたちのために

お茶を用意している。

 

「なんか買ってこようかな~」と

歓迎ムードの安達に「何、今日誰来るの?イケメン?」と

にわかに少女がはしゃぐ。

 

しかし現れたのはイケメンではなく、

黄色のジャケットに花柄のブラウス、

抽象画のような幾何学的な模様のスカートを

まとった派手な顔立ちの女性(松本まりか)だった。

 

「あの子を捨ててちょうだい」

 

すると部屋のもう一方から、

モノトーンの洋服を着たスタイリッシュで

ショートカットの女性(徳永えり)が現れた。

 

「いいえ、この人を捨ててちょうだい」

 

この夢に二人のモノが現れるのは、輪ゴムとレジ袋以来だ。

 

ということは、この二人にもなにか関係性があるのだろうか?

 

 

●選択を迫られる安達

「わたくしたちの、どちらかを、

捨てていただきたいんです」

 

「どちらかを?」

 

「誰なの、この人たち」

 

「ご挨拶遅れました。

わたくし、ヨウコと申します。

あちらが妹のミヤ」

 

派手な出で立ちのヨウコが

スタイリッシュなミヤに目配せをする。

 

「ミヤです」

 

二人の名前を聞いて安達が思い当たるのは

寝る前に読んでいた小説、

小池真理子の『狂王の庭』だった。

 

ヨウコとミヤはその登場人物だった。

 

すごく好きなの小説の登場人物(仮)が現れ、

珍しく大喜びする安達。

 

しかしふたりは「捨ててくれ」と言いにやってきたのだ。

 

大事にしているはずの小説を

捨てなければいけない事態に納得のいかない安達。

 

少女がミカンをつまみながら二人に訊ねる。

 

「…なんで二人いんの?」

 

「申し上げにくいんですけど」

 

「実は、この家に同じ本が二冊ありまして」

 

「わたくしが、ハードカバーの単行本で」

 

「わたしが、文庫本でして」

 

そう言われて思い出してみると、

1年くらい前に空き時間が暇で、

すでに持っていた本の文庫本を買ったのだ。

 

しかも、この文庫本を買った時、

かつての輪ゴムとレジ袋を家に招き入れたのだ。

 

「そうです、彼らとこの家にやって来て、約一年が経ちました」

 

「正直申し上げて、この家に同じ本が

二冊ある必要がないんじゃないかしらって」

 

「そんな!」

 

「姉さんの言う通りよ。安達さん、

どちらかを選んでくださいな」

 

「…選ばせるパターン」

 

「いやそんなこと言われても…」

 

「どっちだっていいんじゃない?だって、同じなんでしょ?」

 

「あらあ!一緒にしないでくださる?」

 

派手な姿の単行本が立ち上がる。

 

「単行本はいわば、作家、編集者、

そしてデザイナーの愛の結晶。

見返し、花ぎれの色や紙質、布質、文字のフォントや本の厚み、

時間、行間など細部にまでこだわりが詰められているの!

文庫とは、格が違うの格が。…、てなところかしら」

 

単行本の独壇場を呆然と見上げる安達と少女。

 

しかし文庫本も黙ってはいない。

 

「はっ、格!?ふふふ、ちゃんちゃらおかしい。

文庫本のこのミニマムデザインの良さがお分かりでないの?

ずらりと並んだ文庫本の背中の整然として美しいこと。

でっかい図体して笑わせないで」

 

「…はっ、ぺらっぺらな紙に印刷されたくせしてよく言うわ」

 

「あらじゃあ姉さん?これまで、安達さんに

この家以外で読まれたことがあって?

姉さんがもっとスリムだったら、

安達さんだってカバンに入れて持ち歩いたでしょうに…」

 

「いやそういうわけじゃ…」

 

欠点をあげつらわれ、自分の体を抱きしめる単行本と、

単行本をあざけわらう文庫本。

 

あきれ顔の少女がまたも安達に訊ねる。

 

「…どっちが好きなの?」

 

「どっちも素敵です!単行本には単行本の、

文庫本には文庫本の良さがあるじゃないですか!」

 

「またそういうどっちつかずな…」

 

どっちつかずな安達の態度に、

単行本と文庫本の顔色が変わる。

 

「ねえ、まるで、あの人みたいね…」

 

「あの人?」

 

「セイジさん。この小説に出てくる男よ」

 

「おおお~~、何?どういう話なの?」

 

●「狂王の庭」あらすじ劇場

あらすじを知らない少女のために、

ブライスドールや細長い顔の民芸品を

使いながら「狂王の庭」のあらすじを解説する安達。

 

内容はドロドロの愛憎劇だ。

 

「だから、ヨウコの旦那のいとこが、

セイジで。で、セイジは、

ヨウコの妹のミヤの婚約者なの。

でもセイジが本当に愛していたのはヨウコで」

 

「うんうん」

 

「で、セイジの運転手のサダカってっていうのがいるんだけど、

サダカが実は妹のミヤのことが好きで」

 

「カオス…」

 

「こうやって人関係だけ説明すると、たしかにねえ」

 

「ミヤちゃん、超かわいそう…」

 

巻き込まれて婚約者に裏切られ

どうでもいい男に言い寄られるミヤに同情を寄せる少女。

 

客観的に話を理解した単行本は、

自分の行いを悔いてミヤに謝った。

 

「たしかに…悪かったわ、言い過ぎた」

 

「わたしも…すぐ熱くなっちゃって…。悪い癖ね」

 

「もう仲直りかよ、つまんねえなあ。

もっとドロドロ見せてくれよお」

 

「コラ」

 

本音を隠さない少女をたしなめる安達。

 

「安達さん、こういう小説が好きなんだね」

 

「う~ん、わかんないけど、

とにかく脳内の隙間を埋めたいんだよね。

なにかしら物語読んでないと落ち着かないというか…

物語くれーって、脳が、飢えちゃう?」

 

「なるほど…。それでなるべくドラマチックなのがいいわけか」

 

ドラマチックという言葉に影響され、

すこしうっとりした表情になる安達。

 

「ドラマチックか…あ、なんかそうかも。

愛…『愛』かなあ…。愛におぼれていく人を見ると

安心するのかもね。自分だけじゃないなあって思えるじゃない?

愛は惜しみなく与う、とか…。

有島武郎に言わせれば、愛は惜しみなく奪う、ッテネ。うふふ。

あ、だからかあ!だから二冊買っちゃったのかなあ?

そういう、『愛』を?文学に求めちゃったんだなあ…」

 

「……ウゼエ」

 

「は?」

 

「愛、愛、愛って、どうしたどうした安達祐実」

 

「ええ~~なんかいいじゃん、どうせ夢なんだからさ、

ちょっとくらい陶酔させてよ」

 

「いいからどっち捨てるか決めたれや!」

 

「ええ~…」

 

少女にタンカを切られ、決断できない安達は戸惑う。

 

「安達さん、やっぱり私を捨ててちょうだい!」

 

「ええ~…」

 

「姉さん、私が行くわ」

 

「うわあ~…」

 

「なんだなんだ?」

 

「私たち、生まれたからには、

この物語の美しさを一人でも多くの読者に

届けなきゃいけないの!」

 

「そうよ!古本屋でもどこへでも売ってくださいな!」

 

「ええ~そんなこと言われても…」

 

「「さあ!!」」

 

「…どっちか決めなきゃダメ?」

 

「どっちも捨てたら?」

 

「やだよ!二人とも、好きだよ…」

 

するとそこへノックの音とともに、第三の女が現れた。

 

ファーで肩を隠しているピンクのプリンセスドレスの女の子(秋山琴音)は、

ドレスの両裾を持ち上げ、上目遣いでお辞儀をした。

 

ビジュアル的にライバルとみなした少女が厳しい視線を向ける。

 

ドレスの女子はどこ吹く風と、冷蔵庫に向かって歩き始めて、

氷を取って一粒口に入れ、一息ついた。

 

「はあ」

 

「あんた、誰?」

 

「わたし?ショウコ。

わたし、電子書籍版です♡あっつ~い…」

 

ぱたぱたと手で顔をあおぐ仕草がかわいい。

 

そしてあざとい。

 

次々と氷を口に入れ、

ソファーでくつろぐ電子書籍。

 

そこで安達は、ロケの合間にタブレットをいじり、

物珍しさから電子書籍を購入していたことを思い出した。

 

「なんだよ、電子書籍持ってたのかい」

 

「無敵ね、あの邪気のなさ…」

 

「はあ、負けたわ…」

 

単行本も文庫本も、質量としての勝負、

女としての勝負に完敗したことを認めてしまう。

 

電子書籍がにっこりと微笑む。

 

「負けんな!こんな小娘、削除しちまいな!

消せ消せ!デリートデリート!」

 

「え、どうしたどうした、落ち着いて!どうした」

 

いつになく興奮している少女を抑えこみながら、

半笑いの安達。

 

少女の声が響く中、ゆっくりと夢が遠ざかる。

 

●新しい出会い

朝になり、ベッドの隣にある机の上で

充電中のタブレットを持つと、

OSの更新中だった。本体は熱を持っている。

 

夢の中の電子書籍が氷を食べていた理由がわかり、

安達は微笑んだ。

 

次の日、収録現場で文庫本を読む安達。

 

梶原にタイトルを見せると、

「それ、読みたかったやつ」という反応。

 

「読む?」

 

「え、読みたいです」

 

「いいよ!」

 

うれしそうに文庫本を手に取る梶原の横顔を見て、

何かを思いついた安達。

 

「あ、そうだ。それ、あげるよ」

 

「え、いいんですか?」

 

「うん。何冊か持ってるから、あげる」

 

「それじゃあ…、これ、オススメなんで、よかったら」

 

「トルストイ?」

 

「何冊も持ってるんで、同じの買っちゃって。

ありがとうございます!」

 

「ありがとう」

 

文庫本の「狂王の庭」を手放し、

トルストイの「人生論」を手に入れた安達。

 

何かを手放すことは、

新しい何かを手に入れることとつながっているのだ。

 

新しい夜に、安達は「人生論」を読み始めた。

 

『捨ててよ、安達さん。』第7話の感想

好きな本だとフィジカルでもデジタルでも

持ってしまう心理、すごくわかります~!

 

内容を知っていても何度も呼んでしまうくらい

面白い本であればなおさら。

 

デジタルにはたくさんの利点がありますが、

文庫本のように持ち歩いたり、

誰かに渡したりはできません。

 

誰かに渡して物語が生まれる分、

文庫本の方がドラマチックな存在ですね。

 

どっちつかずな安達さんに加えて、

物語を頭の中に詰め込みたい安達さんなど、

回を追うごとに新たな安達さんに出会えて

どんどん魅力が増しますね!

 

ところで、今回の謎の少女の衣装が着物だったのは、

「極道の妻たち」オマージュでしょうか…?(笑)

 

ドロドロ愛憎劇から「極道の妻たち」、

ライバルとしてのあざとかわいいプリンセスの

ライバル関係もかわいかったです!

 

少女はいったい何者なんでしょうか…?

 

来週も楽しみです♪

 

 

 

『捨ててよ、安達さん。』第8話の予告

女性向けのライフスタイル雑誌の編集者から

“毎号私物を一つ整理してほしい”という

企画の依頼を受けた安達さん(安達祐実)。

 

夢の中で謎の少女(川上凛子)の真相を

探ろうとしていると、玄関に来訪者が。

 

それは安達さんがかつて交際していた男性に

釣り合うようにと無理して買った靴(早織)だった。

 

かつてない程に卑屈な彼女は

「捨ててください」と安達さんに頼み込む。

 

元彼との思い出詰まる靴に安達さんが下した決断は…?

 

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