『レンタルなんもしない人』で毎回レンタルさんを演じる
NEWS・増田貴久さんの可愛さで、Twitterが愛にあふれています。
第7話ではそのツイートはどこにあるんでしょうかね?
今回は、『レンタルなんもしない人』第7話ネタバレあらすじと感想!
「レンタルなんか成す人」誕生!についてお話していきます。
『レンタルなんもしない人』第7話ネタバレあらすじ
https://twitter.com/tx_rentalsan/status/1263123424466972672?s=20
前回の最後に送られてきた依頼、
「人気ホスト(喜屋武豊)の誕生日を一緒に祝う」パーティに
参加したレンタルさん。
目の前で繰り広げられるシャンパンタワー・コールの嵐を、
じっと見ています。
https://twitter.com/tx_rentalsan/status/1263006303477104640?s=20
グラスを渡され全員での一気飲みを求められるも、
「一気飲みは、何かしてることになるのでお断りしています…。」
とのレンタルさんの言葉に、
今日はゆっくりシャンパンを味わう日にしようと
盛り上がるホストたち。
「レンタルさん半端なくまじでなにもしないっすね!
逆に?逆に?盛り上がりまクリスタルケイっすよ!」
https://twitter.com/0101miko0704/status/1263127125126549516?s=20
と礼を告げられ、無事に
「一日ホスト体験(?)」は終了します。
その頃、神林の会社。
先日のミスの後始末のため、
神林が一人深夜まで残業しています。
自分の業績グラフを見て、舌打ちをする神林。
スマホに目を移したところ、
Twitterのタイムラインに
本日のレンタルさんの依頼内容が
アップされていました。
―人気ホストの誕生日を盛り上げるため、
一日ホストをしてほしいとの依頼。
主に僕以外が盛り上がっていて、
盛り上がりまクリスタルケイとのこと
「遊んでばっかりじゃん…。」
悪態をつく神林。
さらに、元カノのまりあに
フォローを外されていることにも
苛立っています。
同じとき、ある喫茶店。
一人の壮年の男性が、
「娘」と表示された電話番号の発信を
押せないまま、何やら考え込んでいます。
「大槻さん、スマホやられるんですか?」
「最近、Twitterを始めてね。
そろそろ新しいことを成そうかと。」
馴染みの店員に話しかけられ、
大槻と呼ばれた男性は気さくにそう返します。
「坂本龍馬ですね。」
「世に生を得るは 事を成すに有り!私の座右の銘だ。」
満足げにそういった大槻は、
ふとTwitterのレンタルさんの投稿に目を留めます。
「レンタル、なんもしない人…?なんだこれは?」
そして、ホストクラブのバックヤードにて。
―あまり珍しくない依頼になりそうなのですが、いいですか?
―珍しくない依頼ほど反響があるという事例があるので、ぜひ。
―ポエムを雑誌に応募していたのが家族にばれてしまいました。
この先、絶対に私をポエマーと呼ばないでください。
―了解です。
―明日、気になっている子に告白します。
成功するコツを教えてもらっていいですか?
―知りません。
一つ一つのDMに、律儀に返信をするレンタルさん。
そこに、先ほどの大槻からの依頼DMが届きます。
―レンタルなんもしない人様
若葉の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
多忙の息子に代わり、小生の葬儀の申し込みにご同行頂きたく、
お便りさせていただきました。
お時間許せば、ご一緒して頂きたいのですが、
ご都合いかがでしょうか?
―了解です。
https://twitter.com/tx_rentalsan/status/1262976515534286848?s=20
かしこまった文面にも、
顔色ひとつ変えず返信するレンタルさん。
そこに、喜屋武が扉を開けて言います。
「レンタルさん、ご指名入りました~!」
「え?」
帰り支度をしていたところだったが、
とりあえず席に着くレンタルさん。
女性客は「やばい、やばい」と大盛り上がりです。
「本物だ、本物だ!
え、あの、レンたんって呼んでいいですか?!」
女性客に囲まれ、困惑気味に頷くレンタルさん…。
翌朝。
膝の痛みに顔を顰めながら、
レンタルさんとの待ち合わせに向かう大槻。
「あの、レンタルなんもしない人様でしょうか。」
「はい。」
「初めまして、私、大槻春樹と申します。
この度は、遠路はるばるご足労いただいてありがとうございます。」
深々と頭を下げ、「お車代」と達筆で書かれた封筒を手渡す大槻。
二人は目的地に向かって歩き出します。
https://twitter.com/baby_mass_0704/status/1263127478438031360?s=20
「…君は誰かの役に立っているのか?
君の妻子は呆れていないのか。」
「へ?」
「…とか、聞かれませんか。」
突然語り出す大槻に、戸惑うレンタルさん。
「私のような世代は、
なんもしない人の活動には
理解を示しませんからね。
いや、私はいいと思うんですよ、
私自身最近なんもしてませんから。
だからね、ぜひ会ってみたかったんです。
『プロ』の、なんもしない人に。」
「プロ…。」
プロと呼ばれ、少し気恥ずかしそうなレンタルさん。
「でね、何をお願いしようかと考えたときに、
ぱっと思いついたんです。
この前、同期の葬儀に出た時のこと。
こう言っちゃなんだけど、かなり質素で。
あれは避けたいなあと思って、そ
れでお葬式の生前予約の動向をお願いしたんです。」
「…生前予約?」
「はい。お葬式は人生の集大成ですから、
自分の納得のいくものにしたいなあと。
レンタルさんは、自分の理想のお葬式ってありますか?」
「…棺で寝ているだけなので、どんなのでも大丈夫です。」
と、レンタルさんは素朴に答えます。
いよいよ葬儀場に到着した二人。
スタッフが駆け寄ってきます。
「大槻様でいらっしゃいますか?
本日担当させていただきます、
向田と申します。こちらは?」
「レンタルなんも…」
「息子です。練太です。」
https://twitter.com/tatta_macchu/status/1263127704309690369?s=20
驚愕するレンタルさん。
レンタルはカタカナです…と必死に説明しますが、
大槻の勢いにより、なんとレンタルさんは
大槻の息子・練太という設定になってしまいます。
勢いに押され、担当者の名刺を受け取ってしまうレンタルさん。
「今日は、長男の練太ということでお願いします。」
小声で大槻に告げられ、少しいやそうです。
その後、「棺に入る体験」をする二人。
並んで一つずつの棺に横たわり、
感想を求められるレンタルさん。
https://twitter.com/masunobouyomi/status/1263128647382130688?s=20
「居心地がいいです。」
「私はもうちょっと広いほうが…
あ、死んでるから寝返りはうてないか。」
そう言って、一人笑う大槻。
続いて、控室の見学です。
「こちらは60人程度に滞在頂ける控室です。
大槻様は、どのくらいの規模を想定されていますか?」
「いや、あの特別…盛大にやろうってわけじゃないんですけど。
私一応、建設会社の支社長をやっていましたから。
ある程度の人数は来てもいいかと…。」
「なるほど。現役時代ご活躍された方は、
もう一つ大きい控室のほうがいいかもしれませんね。」
その言葉に、どこかぎこちなく相槌を打つ大槻。
「一般的なプランよりも、
もうひとランク上のものがいいんですけれど。」
次の場所に移動しながら、担当者に大槻は言います。
すると、担当者からパンフレットが見せられます。
「おお、うわあ…150万。どう思う?」
「いやあ…。」
「いや、あえて言うならさ。」
「さあ。」
何を言ってもそっけないレンタルさんに、
大槻は諦めます。
祭壇の費用・120万に驚く大槻。
生花のみで作られた祭壇は、
費用が大きくかかるらしい。
「花の種類や量は?」
「季節によって変わるため、
明確にはお答えできないんです。
申し訳ございません。」
「花が変わるのに、費用は変わらないのか…。」
予想外の金額に黙り込んでしまう大槻。
担当者は、レンタルさんに話を振ります。
「息子さんは、生花でお見送りされたいんじゃないですか?」
「お葬式に参列する予定はありません。」
「え?あ、でも…お父様のお葬式ですよ?
…もしかして!海外赴任中ですか?」
憮然と答えるレンタルさんに担当者は戸惑います。
慌てる大槻ですが、
担当者はなんとか自己解決してくれたようです。
「そう!そうなんですよ!
今日もね、アメリカから帰ってきたばかりで…。」
「ご家族が事前予約に来ないケースも多いんですよ。
自慢の息子さんですね。」
その話に乗っかり、談笑する担当者と大槻。
レンタルさんは黙って下を向いています。
担当者が席を外した瞬間、
レンタルさんに向き直る大槻。
「いや、どうもすみません!変な嘘ついちゃって。」
「いや…。」
「いけませんね、どうもサラリーマン時代の変な癖が残っちゃって。
私ね、コスト削減の鬼って呼ばれてたんですよ。」
「そうなんですか…。」
「今、自伝を出版しようと思って本を書いてるんですけど。
もし完成したら送りましょうか?見どころ満載でね…。
ドラマ化の話なんか来るんじゃないかって。
あ、レンタルさんはドラマ化の話とかないんですか?」
「え?」
それに対して、「ないですよねえ」と笑う大槻。
「主人公がなんにもしないんじゃ、ないですよね。」
「あ、そうですね。」
これに関してはレンタルさんも同意のようで、笑顔です。
そこに、担当者が見本の骨壺を持って戻ってきます。
ふたを開け、大槻がしみじみとつぶやきます。
「人生の最後が、ここか…。」
「そういえば、大槻様はお墓のご準備はされていますか?
紹介もできます。」
お墓のパンフレットを受け取る大槻。
「お墓は立地が大切です。
遺された家族が行きやすい場所がいいと思うので、
息子さん含めて話をしてみてください。」
その担当者の言葉に、
大槻は何かを悩んでいるような顔で、
思案します。
その後、見学を終えた二人は公園で休憩を取ります。
「すみません、結局生前予約しなくて。集大成だから、
よその見積もりも見ておきたかったんです。」
公園のブランコに腰かける大槻と、
その前にたたずむレンタルさん。
「最近じゃ、見学するだけでこんなのもくれるんですね…。」
生前予約にかかれたパンフレットを、
ぱらぱらとめくる大槻。
「私って、もう現役じゃないんですかね。
さっき職員の方に、『現役で活躍された方』って言われました。
ということは、もう現役じゃない。
私まだ生きてるんだけどなあ…。」
レンタルさんは、大槻の語りを黙って聞いています。
「私ね、『終活』って言葉が嫌いなんですよ。
なんで終わりに向かって活動しなきゃいけないんだ?
レンタルさん…日本人男性の平均寿命って知ってますか。
81歳です。私は73ですから、あと寿命は8年。
もう10年切ってるんですよねえ…。
今まではカウントアップの人生だった。
どんどん数字が増えていった。
ところが今は、あと何年生きられるんだろうかって…
カウントダウンの人生になっちゃった。」
その話を、今度は隣のブランコに腰かけて聞いているレンタルさん。
「レンタルさんは、財産を残したい人っているんですか?」
「財産とか、ないです。」
「実は私、熟年離婚をしてましてね、8年前に。
実際にいるのは、息子じゃなくて娘なんです。
娘は孫を連れて、妻のところには顔を出すらしいんだけども、
私のところには全然寄り付かない。
完全に一人暮らしなんです。」
徐々に目を細くし、切なげに語る大槻。
「家族のために単身赴任して頑張ったのに。
その頑張りは…届いてなかったんですね。」
日本中を転々とし、ビルや橋・美術館など、
数々の建設に携わってきた大槻は、
半年に一度家に帰るのがやっとだったらしい。
お土産を手に家に帰っても、
娘は友人のところに遊びに行って不在。
中学生になった娘の変化に、
当然気づくこともできない日々。
「多少は距離を感じていたんですけど…
定年すれば、すぐに埋められるだろうと思っていたんです。
でも、その距離は想像以上で。
離婚届を突き付けられたとき、妻にこう言われました。
『久しぶりに一緒に暮らしてみたら、
家族っていう感じがしなかった。
正直家の中に、他人がいるようだった。』
今更そんなこと言うなよ、遅いよって
……寂しいもんですよ。この歳で一人だと。」
そう語りながら、徐々に丸くなっていく大槻の背中。
https://twitter.com/33shige0711/status/1263132288641986561?s=20
「さっき、同期の葬式に出たって言ったじゃないですか。
質素だったけども、奥さんも娘さん夫婦も
同僚も友人もみんな泣いてて、
やっぱ葬式っていうのは、
その人の人生の集大成なんだなって
…そう思ったんです。
私は仕事一筋で、友達もいなかったし。
妻とも別れて、娘も寄り付かない。
なんにも残してないよな…何もない。」
そうして、大槻はついにうつむいてしまいます。
しばらくたって、顔を上げた大槻。
「だからね、自伝を書こうと思ったんですよ。
せめて自分の生きた証を残したい、
そう思ったんです。多少は売れますよね?」
「僕は、買わないです。
まったく知らない人の自伝は読めないです。」
率直な意見を述べるレンタルさんに、
大槻は苦笑いで納得します。
「家族には伝わってなかったけど、
いや、伝えてなかったけど。
家族でいる時間が一番好きでした。
それなのになんで…。
でも。葬式にはやっぱり、
妻と娘には来てほしい。
できれば学生時代の友達にも…。
私の死を悲しんでくれる人、
一人くらいは来てくれるかなって…。」
大槻は悲し気にそう言ったあと、
唐突にレンタルさんのほうを振り返ります。
「レンタルさん、私の葬式に来てもらえませんか?
…駄目ですよね…。」
「大丈夫ですよ。」
「え、ほんとですか?」
「はい。」
「いつになるか分からないし、断られると思ってました。」
https://twitter.com/33shige0711/status/1263133482714230786?s=20
驚く大槻に、昨日の依頼の話を始めるレンタルさん。
「昨日、『この先私を絶対にポエマーと呼ばないでください』って
依頼があったんです。
相手が死んだ後も『ポエマー』と呼んではいけない。
僕が死ぬまで終わりません。
それに比べてこれは、いつの日か完了するので。」
「ああ、ありがたいです。
一人でも来てくれるってわかっただけで、
安心します。」
「でも、さすがに連絡はください。」
「娘には伝えておきます。
訝しがられるかもしれないなあ…
『レンタルなんもしない人』って誰だ?って。」
そして、和やかに笑いあう二人。
「受付で『レンタルなんもしない人』って
記帳した人がいたよ、って…。
それは、娘も忘れないでしょう。
それだけでも……忘れないでほしい。」
別れ際、「人生の旅立ちノート」と書かれた、
今日のパンフレットをレンタルさんに渡す大槻。
「私はまだ、エンディングに向かいたくない。
レンタルさんを見てて、73歳の今から成すべきこと、
見つけました。ありがとう!」
そう言い残し、大槻は去っていきます。
自宅に戻り、自らの執筆した「大槻春樹自伝」を、
大槻は机の引き出しにしまいます。
Twitterをチェックすると、
そこにはレンタルさんの本日の依頼ツイートが。
―『葬儀の生前予約についてきてほしい』という依頼。
生前予約はしなかったが、
生前にやっておきたいことは見つけたようだ。
何をやるかは、特に聞いていない。
帰り道、雨の降る中レンタルさんは金田と出くわします。
雑誌を押し付けられ、
「人生の旅立ちノート」を逆に手に取る金田。
「ふ~ん、みんな大変だなあ…。
就職活動から始まって、
婚活・妊活…最近は朝活なんてもんもあるだろ?
最期は終活。
生まれてから死ぬまで、活動ばかりじゃないか。」
黙って立ち去ろうとするレンタルさんを、
金田は呼び止めます。
「これは俺が兄さんからもらって、
それは俺が兄さんに売ったの。」
本同士の物々交換なわけではないと、
手を差し出す金田。
喫茶店にて、
大槻はレンタルさんにリプライを
送信していました。
―若葉の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
レンタルなんもしない人様の姿に刺激を受け、
今日からレンタルなんか成す人として
活動することを決めました。
その直後、レンタルさんから
「いいね」が押され、思わず喜ぶ大槻。
その影響か、
直後にアカウントのフォロワーが
8人に増えます。
その中の一人、
「龍也・伝説のホスト王」に
目を留めた大槻。
座右の銘が「世に生を得るは、事を成すに有り」ということに
見どころを感じるのでした。
https://twitter.com/tx_rentalsan/status/1263136037305384961?s=20
その頃、神林。
いよいよレンタルさんのツイートに、
リプライを送ります。
―レンタルなんもしない人、
そろそろ、なんかした方が良いと思うんですが
ちゃんと働いて、妻子を養うべきだと思うんですが
すると、レンタルさんから返信が。
―ちゃんと働いた過去の貯金を崩して、やっていけてます。
それを見て、むきになる神林。
―奥さんは、そんな先の見えない生活に
納得しているんですか?
本当は我慢していませんか?
―知りません。
―その言い方、どうかと思います。
こっちはあなたのためを思って助言しているのに
―こちらが助かって初めて助言だと思います
苛立ち、スマホを机に投げ捨てる神林。
「なんだよコイツ…。」
するとその直後、神林のアカウントに異変が。
レンタルさんに送ったリプライが原因か、
続々とフォロワー数が増えていったのです。
何かを考え付いたかのように、
神林は薄笑いを浮かべます…。
レンタルさんの自宅にて。
沙紀は、通帳の残高を見つめていました。
二冊の通帳の残高は、合わせて40万少し。
何かを考えているようです。
https://twitter.com/chi_t_news0704/status/1263135888416010240?s=20
そこに、息子を抱えて現れるレンタルさん。
「今日、泣かなかったよ。」
「お、それは偉業だねえ。
…それに、割と斬新な着こなし方だね。」
「え?」
https://twitter.com/p_yellow_/status/1263136359629197317?s=20
レンタルさんのシャツが、
裏表・前後ろも逆になっているのでした。
その時、レンタルさんのスマホに通知が。
―A BETTER LIFE編集部の河野です。
レンタルなんもしない人の取材をしたいのですが、
いかがでしょうか。
―了解です。
「A BETTER LIFE」は、
なんとレンタルさんが金田に
いつも購入させられている雑誌。
内容自体は気に入っている雑誌のため、
心なしか嬉しそうなレンタルさん。
すぐに、沙紀にスマホを見せます。
「こんなの来た。」
「メディアから取材…え、すごいじゃん!」
「パパはすごい」と、
笑顔で息子をあやす沙紀でした。
『レンタルなんもしない人』第7話の感想
今回の依頼者・大槻さんは、今までになく
長台詞が多く、貫禄が漂っていましたね…!
しかし、家族のために働いていたつもりが
「他人としか思えない」と熟年離婚を突き付けられる様は、
なんとも切なかったです…。
「終わりに向かいたくない」と言いながら、
自伝を執筆している時点で自ら「終わり」を
意識しているのでは?と思っていましたが、
レンタルさんの活動を通して
これからも「何かを成す」ことに決めたようで、
安心しました♪
坂本龍馬の名言を通じて、
ホストの龍也とおじいさんの大槻が
つながるラストシーン!
慣用句やことわざを通じて話がつながっていく、
第一話を彷彿させる名場面でしたね。
さて、毎回レンタルさんを演じる
NEWS・増田貴久さんの可愛さで
Twitterが愛にあふれていますが…
今回特にTwitterを賑わせていたのが、
こちらのワンカット!
「けゆしま」って…''け,,んいちろう、"ゆ,,うや、"し,,げあき、"ま,,すだ(まっすー)って意味かい?そして、合言葉は、「ありがとう、しげかとう」…いつも細かい演出に感謝!#レンタルなんもしない人 pic.twitter.com/xPAUgpQlCm
— みっきー☆ (@r0530a0512) May 20, 2020
神林がまりあにフォローを
外されていることを確認するシーン。
「けゆしま」という名前のアカウントで、
プロフィール欄が「合言葉は『ありがとう、しげかとう』」という
アカウントが一瞬登場します。
NEWSの所属メンバーは、
小山慶一郎(こやま・けいいちろう)
手越祐也(てごし・ゆうや)
加藤シゲアキ(かとう・しげあき)
増田貴久(ますだ・たかひさ)
それぞれの名前の頭文字(増田さんのみ苗字)を
もじった名前ではないか?と、
SNSが大いに沸いていました!
https://twitter.com/emicoxxx/status/1260777655734923264?s=20
「ありがとう、しげかとう」も、
加藤シゲアキさんのファンの方が
ツイートで付けるハッシュタグのようです。
主題歌の起用もそうですが、
主演の方が所属するグループへの
スタッフさんの愛を感じると、
ファンは嬉しくなっちゃいますよね♪
『レンタルなんもしない人』第8話の予告
https://twitter.com/tx_rentalsan/status/1263136385155784704?s=20
「いつかは運命の人と出会って結婚したい」という、
婚活パーティに参加している男性。
デートの振り返りを一緒にしてほしいという
依頼のようですが、レンタルさんを僻むような発言も…?
また、今回いよいよ神林が
レンタルさんに直接コンタクトをとってきました。
アンチの行く末にも注目ですね!
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