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『M 愛すべき人がいて』第2話ネタバレあらすじと感想!大映ドラマというより戦隊モノ?

4月18日(土)からはじまった『M愛すべき人がいて』ですが、

かなりの反響をよんでいるようです。

 

つっこみどころ満載、コント?など、

ある意味、特殊なドラマとなっていますね。

 

実話をもとに作られていますが、

原作とはちょっと違ってきているようです。

 

今回は『M愛すべき人がいて』第2話ネタバレあらすじと感想!

大映ドラマというより戦隊モノ?についてお話していきます。

 

 

M 愛すべき人がいての見逃し配信は

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※ 記事の公開日(更新日)での情報です

『M 愛すべき人がいて 』のキャストやあらすじ!原作や主題歌は?浜崎あゆみは出演する?

 

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『M 愛すべき人がいて』第2話ネタバレあらすじ

 

レコード会社A VICTORYの社長・大浜(高嶋政伸)は、

プロデューサー・マサ(三浦翔平)が、

中谷プロに所属しているアユ(安斉かれん)と会い続けていることを、

ここぞとばかりに問題視していました。

 

大浜は、六本木のディスコ・ベルファインのVIPルームで

中谷(高橋克典)と会い、

アユを引き抜こうとするかのようなマサの振る舞いを謝罪。

 

するとそこへマサが現れ、

中谷に「アユを譲ってください」と許しを請います。

 

「アユは俺が磨いたときにだけ輝ける」

 

アユというダイヤの原石を自分の手で磨くため、

土下座までするマサに心を動かされた中谷はついに移籍を認めます。

 

マサは、晴れてA VICTORYから歌手デビューを

目指すことになったアユに、

3カ月間ニューヨークでレッスンを受けてくるよう指示を出します。

 

急な展開に驚きつつもニューヨークに渡ったアユを

待ち受けていたのは、

鬼のように厳しい講師・天馬まゆみ(水野美紀)でした。

 

次から次へとハードなレッスンを進める天馬…。

 

まったくついていけないアユは、

自分の実力を目の当たりにして落ち込みます。

 

もうやりたくない…そういう顔をしたアユに

水をぶっかける天馬。

 

アユが大道芸人にもらったハートの風船を

うっかり手放してしまうと、それをつかんでくれたのはマサでした。

 

一度つかんだものは二度と離すな。

 

今の辛さを経験できたことは幸せなこと、

というマサは、アユにコーチのコートをプレゼント。

 

いつかこれが似合う女性になる、とマサ。

 

マサヘの愛の芽生えから一念発起、

特訓をこなしていくアユに天馬はついに

「合格」を出します。

 

その頃日本では、マサが部下の流川翔(白濱亜嵐)に、

 

 

ガールズグループのプロデュースを任せることに。
張り切ってメンバー探しを始めた流川は、

以前から気に入っていたアユの友人・玉木理沙(久保田紗友)に声を掛けます。

 

一方、マサの秘書・姫野礼香(田中みな実)は、

マサがアユに肩入れし過ぎることに不満を感じていて…。

 

そして3カ月後。

 

ついに帰国したアユは、

流川プロデュースのガールズグループの

メンバー候補たちとの合宿に参加することになります。

 

しかし、マサに特別扱いされているアユへの風当たりは強く…。

 

マサは、帰国したアユを、

流川が開催するガールズグループのメンバーを

選抜する合宿に参加させ。

 

マサの寵愛を受けるアユを妬む理沙らは、

礼香にそそのかされ、アユに壮絶ないじめを繰り返します。

 

最後の選抜の日、10kmマラソンで

上位5名だけがデビューできる対決が始まります。

 

アユも5位に入らなければデビューできない。

 

水の入ったペットボトルが、

1本から10本入ったリュックを背負ってのマラソン。

 

どのリュックに当たるかはくじ引きで。

 

体力、根性、運が試される。

 

アユは、ペットボトルが10本入ったリュックに当たってしまいます。

 

マサは、そんなアユのことを流川に

「運がいい」「限界、引き出せんだろ」と。

 

前夜に理沙の罠にハマって肩を脱臼したアユは

大ピンチに陥るが、マサの励ましで立ち直ります。

 

「お前が本気で泣いて苦しむのはこんなところじゃねぇだろ」

 

「今を見るな、未来を想像するんだよ。俺を信じろ!走れ!」

 

ニューヨークの特訓の成果を

最大限に出したアユはなんとトップでゴール。

 

デビューは約束されたのでした。

 

『M 愛すべき人がいて』第2話の感想

 

前回の予告で水野美紀参戦と、

絶対に盛り上がるだろうと思った2話。

 

やはり盛り上がった様子。

 

鈴木おさむドラマに欠かせない

水野美紀がいよいよ参戦しました。

 

視聴者のツボに入ったのは、

やはりあの名セリフでしょう。

 

ニューヨークに行ったアユを待っていたのは、

ド派手で個性的なファッションに身を包んだ天馬まゆみ。

 

発声が悪いアユをポンコツ呼ばわりするまゆみだが、

重要なことを教えます。

 

いついかなるときも、誰かに向けて歌え!

 

誰かに届けるように歌う。

 

私はここにいるよ〜、と。

 

「今度、えって言ったら燃やすよ」

 

「そのパンチで、猪をやれるくらいのパンチで!」

 

などの台詞でも笑わせていただきました。

 

そして次第に大映ドラマ臭が

濃くなってきた三浦翔平と安斉かれんの演技。

 

とくに三浦翔平はイケメン俳優から

怪演俳優になっていくのでしょうか。

 

 

『M 愛すべき人がいて』第3話の予告

 

 

2人を襲う理不尽の嵐。

 

マサに特別扱いされているアユは、

他のメンバーからの風当たりも強いようで、

嫉妬心からかイジメも合っていた模様。

 

女の嫉妬が加速してイジメがエスカレートしていきそうですね。

 

そして、アユの祖母が入院。

 

一方、マサは奥さんと別れたらしい。

 

そんなマサに礼香が婚姻届を…。

 

アユに嫉妬し「ゆるさな~~~い」。

 

あと、アユが歌詞を書きそうな予告でした。

 

アユの歌詞が大好きなのでどのような思いで

書いたのか詳しく描かれていたらいいですね。

 

 

『M 愛すべき人がいて』の動画配信を観るには

 

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