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『家政夫のミタゾノ4』第1話ネタバレあらすじと感想!糠床と家族は定期的にかき混ぜないと腐敗する!

女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、

派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、

そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと

落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。

 

大人気の『家政夫のミタゾノ4』が

2020年4月24日から始まりました!

 

今回は、『家政夫のミタゾノ4』第1話ネタバレあらすじと感想!

糠床と家族は定期的かき混ぜないと腐敗する!

についてお話していきます。

 

『家政夫のミタゾノ4』のキャストやあらすじ!原作や主題歌も気になる!

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※ 記事の公開日(更新日)での情報です

 

 

『家政夫のミタゾノ4』第1話ネタバレあらすじ

 

街中でゴミ拾いをしながらランニングに勤しむ三田園薫(松岡昌宏)のもとに、

むすび家政婦紹介所の所長・結頼子(余貴美子)から招集の電話がかかってきます。

 

「VIPなお客様からご依頼よ。すぐ戻ってきてちょうだい」

 

脱税疑惑をかけられ、一時は業務停止に

追い込まれていたむすび家政婦紹介所。

 

事務所を移転し、頼子の甥・村田光(伊野尾慧)、

阿部真理亜(平田敦子)、式根志摩(しゅはまはるみ)に

新人家政婦の霧島舞(飯豊まりえ)を加え、

無事に業務を再開していました。

 

舞は、さっそく人間観察してましたね。

 

ひとまず三田園が来るまでの間…と、

依頼人の家へと向かった光と舞。

 

そこは次期環境大臣に内定している“Mr.クリーン”こと

議員の岩瀬和夫(尾美としのり)の自宅でした。

 

大臣就任を前に、妻の美紗子(渡辺真起子)と

息子の浩一(細田佳央太)にも

「クリーンでいること」を求める岩瀬。

 

そんな岩瀬の要望を呆れながらも

聞き入れる妻子の姿を見た光は

「温かい、理想の家庭」と羨望の眼差しを向けます。

 

舞は、この家庭のことを「息詰まる」

「割れる前の風船のよう」と。

 

しかし遅れて現れた三田園は

さっそく超速で引き出しやクローゼットなどを物色。

 

美田園に対し、舞は「今まで会ったことのないタイプ」と。

 

美田園は、ある写真を見つけ

「本当にクリーンな方のようね…」と謎の笑みを浮かべます。

 

そんな中、浩一から車で接触事故を起こしてしまったと電話が。

 

「大きな事故でないなら…」と警察の指示に従うよう

浩一に命じた岩瀬だったが、秘書の金井(清水伸)からは

大臣就任前に不祥事があってはならない、と

事故をもみ消すことを提案されます。

 

さらに事故直後のドライブレコーダーには、

車から降りてくるコワモテの男性が映っていて。

 

一方その頃、妻の美紗子は「町内会の集まり」と称して

若い男性と密会していました。

 

美紗子の行動を監視していた三田園は、

その様子をこっそり撮影。

 

やがて美紗子と浩一の知られざる顔が明らかに…。

 

Mr.クリーンは大臣就任を前に、

身の回りに溜まった汚れをキレイさっぱり

落とすことはできるのでしょうか?

 

事故を起こしたときの同乗者が入れ墨をしていたこと、

お年寄りにオレオレ詐欺と思われるような電話を

していたことなどで岩瀬は、息子に反社との繋がりを疑います。

 

そして、妻には、浮気の疑いを。

 

岩瀬は副総理に辞職をすることを告げるが、

副総理はそれを止めてシュレッターにかけるようにと封筒を渡す。

 

美田園は、岩瀬がしているぬか漬けの漬け方を

間違えていると視聴者に話しかけ…。

 

美田園、舞、光は大掃除をすると岩瀬家へ。

 

岩瀬は息子の部屋で本類をごみ袋へ処分しながら、縁を切ると。

 

ここで、息子と妻の真実が。

 

反グレの一員と思っていた息子は、

地域のお年寄りのためにジャケットなどに貼る

反社素材のシールを地域に配ろうとしていた。

 

地域の人は、タダでもらうわけにはいかないと、

お金をもらっていただけでした。

 

「夜道には気をつけて」という言葉は

脅しではなく言葉のままの意味でした。

 

同乗者だった反社に見えた人は、

息子の先輩で、入れ墨はただのアームカバーだった、

というオチでした。

 

浮気を疑われてた妻は、

旦那のためにセミナーを行っていたのです。

 

政治家としての旦那を支えるために、

女性ファンを増やそうとしていました。

 

それがわかりホッとするのもつかの間。

 

秘書が持ってきた週刊誌には…

岩瀬が隠蔽したというガセネタが。

 

それは、副総理からシュレッターにかけろと言われてかけたものでした。

 

美田園が大事な資料だと思い、

復元しましたと…確信犯?

 

秘書は「未来のある政治家につく」と…

家族は自分達を信じていなかった岩瀬にショック。

 

一人になり岩瀬は「本当に世の中をよくしたいと思っていた」

 

家族を捨てるなんて馬鹿げてる、本末転倒だ、と。

 

美田園は、岩瀬に糠床に素手が入ることを嫌うことを聞き

、岩瀬は清潔にした方がよいと答えます。

 

ですが、美田園は素手でかき混ぜることが旨味のもと、

菌が発酵して旨味が増すと諭します。

 

クリーンを求めすぎるのは本末転倒。

 

目的によっては菌もためになる、

それより大事なのは手でしっかりかき回す

覚悟なのかもしれませんね、と。

 

美田園は岩瀬に写真を渡す。

 

そして、岩瀬は副総理廃棄した資料を

見せて謝罪するように言います。

 

美田園にもらった証拠の写真も見せて。

 

副総理は更迭になり。

 

大臣として発言も具体的になり、

自分の理想の政治家になる努力をしている岩瀬が

テレビに映っていました。

 

「糠床は定期的にかき混ぜないと腐敗してしまいますから」

 

『家政夫のミタゾノ4』第1話の感想

 

今回も、ひとつの家族をかき回してくれました!

 

1話は、ハッピーエンド、といえますね。

 

家事テクは、割れたガラスの破片を取り除くには、スライム。

 

スライムの作り方も。

 

衣服についた泥の応急措置。

 

最後は、今回の家族の問題と

相互する糠床について、でした。

 

光の解釈がぶっとんでて可愛いとこ、

舞の人の地雷を踏んでるけど憎めないとこ、

美田園のいきなり現れるとこなど

ユニークなキャラにも注目ですね。

 

 

 

『家政夫のミタゾノ4』第2話の予告

 

ラーメン店を営む藤原家に派遣された

三田園薫(松岡昌宏)と霧島舞(飯豊まりえ)。

 

家主・藤原力也(西岡德馬)が営むラーメン店『りきや』の

従業員3人は、藤原のパワハラまがいの

当たりの強さに耐えながら働いている様子でした。

 

ある夜、店を閉めた藤原は最も修業期間の長い

河原(きづき)に「明日、麺を打ってみろ」と命じます。

 

ようやく店の将来を若者に任せようとするが…

翌朝、店に河原が現れず大混乱。

 

三田園の機転でなんとか開店準備は進み、

藤原の妻・奈美(重田千穂子)は

三田園らに「お店を手伝って」と依頼。

 

そんな中、三田園は店の裏で

奈美が誰かにこっそり電話をしている現場を目撃。

 

どうやら奈美は藤原に内緒で、

ラーメン店の事業拡大を画策しているようで…。

 

店員が突然失踪した謎は…

30年間変わらない秘伝のスープの中に隠されている!?

 

三田園が即席チャーシューで暴く、

ラーメン店の黒い秘密とは!?

 

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