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『いいね!光源氏くん』第3話ネタバレあらすじと感想!元の世界へ戻ってしまうのか?

いいね!光源氏くん』第1話では、

光を居候させるにあたってルールを決めた沙織。

 

二人の関係にも一歩前進が見られたかのように思われましたが、

予告では気になる展開もありました…

 

毎週、Twitterでのトレンド入りの規模が

徐々に大きく・長くなってきている注目作!

 

今回は『いいね!光源氏くん』第3話ネタバレあらすじと感想!

元の世界へ戻ってしまうのか?についてお話していきます。

 

https://twitter.com/Muu_Chiba_kaku/status/1251528467847319552?s=19

 

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※ 記事の公開日(更新日)での情報です

 

 

『いいね!光源氏くん』のあらすじやキャスト!千葉雄大が伊藤沙莉と同棲?それともヒモ?

 

 

 

『いいね!光源氏くん』第3話のネタバレあらすじ

 

さおりの目の前で、

多数の女子に囲まれながらスイーツに囲まれている光。

 

どうやら、スイーツバイキングに来ているようです。

 

(なにこれ聞いてないよ。

和歌のオフ会って言われたから

おばあちゃんの集まりかと思ったけど、

若くて綺麗な子ばっかり…)

 

苦虫を噛み潰したような顔をしている沙織。

 

雅にスイーツを堪能する光ですが、

「マシュマロのチョコがけ」に興味を示します。

 

「気に入ったのね。あそこにあったよ。」

 

沙織は笑顔でチョコレートファウンテンを薦めます。

 

一方、女性陣は沙織の存在に興味を示します。

 

自己紹介をする沙織ですが、光は

「沙織殿という、住まわせてもらっている。」と、

爆弾発言を投下してしまいます。ざわめく女性陣。

 

「いや、付き合ってるとかじゃないんですよ?」と、

弁解する沙織。

 

なんとか、話題をスイーツバイキングに切り替えようとします。

 

その後、女性陣にチョコレートファウンテンの前に連れていかれる光。

 

「なんということだ…泥の滝か?!」

 

「いや、チョコだから。」

 

沙織のツッコミが炸裂します。

 

その後、チョコレートファウンテンに感動した光は、

雅にチョコレートファウンテンを楽しみながら、

歌詠みを発動させます。

 

濃き色に しのびあまるる 君が香を
人知らなくば なほもいとほし

 

https://twitter.com/1YLlOTp3SNrhMfV/status/1251542426751123456?s=19

 

「チョコを女性に見立てるなんて、雅ぃ〜♡」

 

女性陣の黄色い歓声に、

「何その感動の仕方」と、

またも冷静に突っ込む沙織。

 

その後沙織は、女性陣や光に励まされ、

自らも歌詠みに取り組んでみる。

 

モンブラン ゼリーマカロン チョコレート

焼きたてスフレ どれもおいしい

場が、一瞬にして凍りつくのだった。

 

その後、沙織宅にてポテトチップスを貪る光。

 

沙織は光に辛辣な目を向け、言い放ちます。

 

「光くんさ、太ったよね?」

 

手鏡を向ける沙織に、光は飄々と、

「なにか不都合でも?」と聞き返します。

 

「やっぱイケメンキャラとしてはビジュアル的にまずいでしょ。」と、

相変わらず辛辣な沙織。

 

「何を言うておる、私は病でもないし至って健やかであるぞ。」

 

「こんな生活してたら将来病気になるよ。

甘いもの好きだし、食べたら直ぐにごろ寝。」

 

なおも聞こえないふりをする光に、沙織は断言します。

 

「とにかく光くんは今日からダイエットね。

チョコレートなんか絶対だめ!」

 

突然の宣告に、絶句する光。

 

「あれを断てとは、なんと酷な!」

 

沙織は隙をついて、

ポテトチップスの袋を奪い取ります。

 

「これからは早起きして走るから!おやすみ!」

 

ピシャリと閉じられた襖に縋り付く光。

 

「沙織殿、ポテトチップス!!!」

 

https://twitter.com/J03090/status/1250675464319819776?s=19

 

翌朝、ランニングウェアで準備運動をしている光と沙織。

 

沙織が走り出すと、光は雅なスピードでよちよち歩いてくる。

 

「え、走れないの?!」

 

「走ったことなどない。」

 

むくれる光。

 

その日の夕食にて、山盛りのキャベツを貪る沙織。

 

「これが夕餉か…?」

 

「うん、そうです。」

 

むしゃむしゃとキャベツを頬張る沙織に、

愕然とする光。「食べないならいい」と

奪い取られそうになるところを、

引き止めて数口、もしゃもしゃと咀嚼します。

 

更に翌朝、沙織の監修のもと腹筋をする光。

 

…が、1回もできません。

 

「何故このような所作をせねばならんのだ…」

 

倒れ込む光に、

「所作とかじゃない、腹筋鍛えてるの。」と、

手厳しい沙織。光はまたもむくれてしまいます。

 

「もう嫌じゃ。こんな仕打ちを受けねばならんとは…。」

 

光は一筋の涙を流しますが、沙織は

(キレーに泣くなぁ…。)と感想を抱くのみ。

 

「そなたは鬼じゃ!」と、光は罵ります。

 

その日の夕食も、また山盛りキャベツ。

 

しかしバージョンアップして、マヨネーズがけです。

 

「ん?うまいな!」と、光は驚きます。

 

翌朝…走っている途中で、

光は道端に座り込んでしまいます。

 

「もう嫌じゃ!」

 

「はい出た!根性なし〜。」

 

「こんなことなら、元の世に戻りたい。」

 

「元の世にはチョコレートありませんよ。

はい、立って!」

 

腕を掴んで立ち上がらせようとする沙織の手を、

光は駄々っ子のように振り払います。

 

https://twitter.com/mI9XXdrsBloASt8/status/1251530863407296513?s=19

 

「何故このように、自らの脚で走らねばならんのだ…。」

 

頬をふくらませる光の靴紐を結んであげながら、

沙織は言い聞かせます。

 

 

「あのね、ここ平安時代じゃないんだよ。

そこからもう1000年以上も経ってるの、

今の世は。だからみんな自分の足で走るし、

自分で靴紐も結ぶし……」

 

そこまで言い終えて、

沙織は光の異変に気が付きます。

 

「ここは…1000年後の世であったのか。

…1000年…1000年…1000年……」

 

朦朧とする光に、

(ちょっとショック大きすぎたかな…)と、

心配する沙織。

 

光の目の前で手をヒラヒラさせながら、

心配そうに名前を呼びますが…その時。

 

「もしや…紫の上?」

 

光は、目の前を走り去った女性ランナーに、

目を奪われていました。

 

どうやら、前世での妻・紫の上にそっくりの女性だったようです。

 

「待たれよ!紫の上ー!陰陽陰陽…」

 

 

奇声を上げながら、突如一目散に走り出す光。

 

「んなわけないじゃん…」と、

沙織はドン引きして呟くのでした。

 

そして、夕飯。キャベツの山盛りを頬張っていた光は、

突如皿を横によけ、テーブルに突っ伏してしまいます。

 

https://twitter.com/J03090/status/1251060626090127362?s=19

 

「私は野の草を食む鹿ではない!!」

 

どうやら、ダイエット生活に限界を感じているようです。

 

しかし、沙織は甘くない。

 

「嫌なら食べんでよろしい!

鹿ではない、豚だよ私たちは!!」

 

光に向かい、バッサリと言い放ちます。

 

すると光は立ち上がり、

「禁忌」と書かれた髪を破り捨て、

その箱の中のポテトチップスを貪りだします。

 

「カロリーはうまいな。」

 

そう言って、笑顔でポテトチップスを頬張る光。

 

そのまま、沙織の口元へポテトチップスを差し出します。

 

光の手から、ついにポテトチップスを食べてしまう沙織。

 

「食べてしまった、欲に負けて…おいしい。」

 

「今日はあれほど動いたのだ。

いつも通り食したとて、なんということもなかろう?」

 

ニヤリと笑う光。沙織は呆れたように言います。

 

「最近本当にやばいと思ってるんだよね。

光くんといると、楽しくてつい食べちゃうからさ。」

 

「私のせいだというのか?」

 

「そうは言わないけど、

気を抜くと私すぐ太っちゃうからさ…。」

 

「そんなに痩せていることが大事なのか?」

 

「そりゃ大事でしょ。」

 

怪訝そうな顔をする光。

 

「分からぬ。沙織殿は、

そのままで十分美しいと思うが。」

 

「…え?」

 

固まる沙織に、光は続けます。

 

 

「何故、己に自信が持てぬのだ。」

 

一瞬の沈黙の後、沙織は目を伏せて言います。

 

「光くんみたいな人には、

私の気持ち分かんないよ…。」

 

「私の周りでは、痩せすぎの女人はあまり好まれぬが…。

今の世は違うのか?」

 

「まあ、いつの世も色んな好みの人がいると思いますけどね。」

 

「ならば、沙織殿はそのままでよいではないか。」

 

複雑そうに、キャベツを食べ続ける沙織。

 

そして、二週間後。

 

風呂上がりの光は、

体重が元に戻りシュッとした体型になっていました。

 

腰に手を当てて牛乳を一気する光に、

「すっかりこっちの世界に馴染んじゃって、

元の世界に戻る気はあるのかねぇ。」と、

ニヤリとする沙織。

 

「おやすみ。」と寝室に入っていく沙織を見届け、

光は意味深な瞳で前を見つめます。

 

夜中、バサ…バサ…という音に、目を覚ます沙織。

 

何事かと居間を覗くと…そこには、

光が思い詰めた様子で、何度も簾を上げ下げしている姿が。

 

諦めずその動作を繰り返す姿に、

沙織は光がここへ来た時のことを思い出します。

 

(そうだ、光くんはここへ来た時、あれをくぐって来たんだ…。

もしかして光くんは、帰りたいのかな…?)

 

そっと扉を閉め、ベッドで物思いにふける沙織。

 

翌朝。

 

「光くん、昨日さ…。」

 

昨日のことを切り出そうとする沙織でしたが、

なんでもない、と言い出せずにいます。

 

「朝ごはん、ホットケーキにしようか!

ダイエット頑張ったご褒美に、

メープルシロップかけてベーコン焼いて、

甘いのとしょっぱいので美味しさ無限ループなんだから!」

 

早口でまくしたて、洗い物は光に任せて早々と仕事に出る沙織。

 

ドアを閉めたその向こうで、切ない表情をする沙織。

 

仕事でも、らしくないミスを後輩に指摘されてしまいます。

 

安倍課長には飴を渡され、脳の疲れを心配されてしまう始末。

 

その頃沙織宅では、光が家事に奮闘していました。

 

洗い物の上に洗剤を大量に回しかけ、

食器を落としそうになってしまう光。

 

「こやつ、ぬめぬめと…!」

 

そして、次の瞬間。マグカップを床に落とし、

叩き割ってしまうのでした。

 

光はしなしなと床に倒れ込みます。

 

「ひいい!なんと不吉な…!」

 

そこに、光のスマホに電話が鳴り響いた。

 

光を呼び出したのは、妹の詩織でした。

 

以前沙織と訪れたカフェで、

お茶をする光と詩織。

 

「で、その後おねえとはどうなの?」

 

「沙織殿は、何かと厳しくってな。

チョコレートは禁止だとか、靴紐は自分で結べとか。

今朝などは、皿は自分で洗っておけと言われた!」

 

愚痴る光を、呆れ顔で見る詩織。

 

「何それ、光くん真面目に言ってる?」

 

「もちろん大真面目だ!何しろ慣れぬことゆえ。」

 

そこで光は、ハッと息を飲み立ち上がります。

 

困惑する詩織に、

「出がけに沙織の茶碗を割ってしまった」と、

深刻な顔で告げます。

 

詩織に、そのカフェ限定のペアマグカップを

買ってプレゼントしてあげることを薦められる光。

 

「そのほうが、おねえも喜ぶと思うな〜。」

 

ニヤニヤしながら言う詩織に、

光は納得したようだった。

 

その夜。帰宅した沙織の前には、

割れたマグカップと直立した光。

 

「まあいいよ、わざとじゃないんだし。

それより怪我とかしてない?」

 

そう続ける沙織に、

光は雅な動作で昼間のマグカップの包みを取り出す。

 

 

包みを開けた沙織は、

「買ってくれたの?!ありがとう、かわいいねこれ!」と、

満面の笑みでマグカップを手に取ります。

 

それから光は、

はにかんでもう一つのマグカップを開けるように促す。

 

https://twitter.com/chiba_____koto7/status/1251527043629506562?s=19

 

ペアであることに気がついた沙織は、

一瞬嬉しそうに微笑むが…

 

「詩織殿のススメでな。」

 

その一言に、沙織の表情が固まります。

 

「そっかそっか、余計なお金使わせて悪かったね。」と

マグカップを箱に戻してしまった沙織。

 

「使わぬのか?」

 

光はきょとんとして沙織に問いかけますが、

「光くんは使いたいの?」という沙織の投げかけに、

意味がわからず答えることができません。

 

沙織は笑顔のまま、

光のマグカップをしまい込んでしまいます。

 

夜中。焦ったような表情で、簾を上げ下げする光。

 

 

その音を聞いた沙織は、

(ああ、やっぱり戻りたいんだ…。)と、

一度は布団を深く被り聞こえないふりをしてしまいます。

 

しかし、意を決して扉を開け、

電気をつける沙織。驚いている光に、

「光くん、帰りたいんだね、元の場所に。」

 

意を決したように問いかけます。

 

光の手を取り、

「一緒に考えよう。何か方法があるはずだよ。」と伝えます。

 

すると光は、それなら1つ試してみたいことがある、

と沙織に協力を頼みます。

 

翌日、怪しげな寺の祈祷に連れていかれた沙織。

 

祈祷の最中、光がゆらゆらと揺れだします。

 

(トランス状態?!

光くん、このままどっか消えちゃいそう…。)

 

そのまま、光を見守る沙織。

 

そこに、光の「フガッ」というイビキが。

 

(寝てんの…?!)

 

 

ドン引きする沙織。

 

続いて怪しげな占い師の元に訪れるも、

「全て人の営みは月の満ち欠けと共に起こる…」という予言のみで、

5000円をぼったくられてしまいます。

 

 

途方に暮れながら、帰り道を歩く二人。

 

月を眺めていると、沙織はあることに気がつきます。

 

「もしかして、来た時と条件を合わせればいいんじゃないかな?!」

 

「それが月の満ち欠けか!

あの日はたしか、新月の夜で…次の新月の日は?!」

 

「三日後。」

 

「これで帰れるのだな、沙織殿!」

 

嬉しそうな光に、

複雑な気持ちを殺して笑顔で答える沙織。

 

仕事中も、光のSNSを見つめてしまいます。

 

 

(あと少しで、光くんはいなくなる。)

 

(あと、2日…。)

 

そして、いよいよ当日。

 

光が現れた時と同じお香をたき、

光は平安時代の装束に着替えています。

 

「不思議なものだ、親しんだ装束なのに窮屈に感じる…。」

 

「短い間だったけど、ありがとね。

色々あったけど、楽しかった。」

 

「こちらこそ感謝しておる。

そなたは、恩人だ。生涯忘れない。」

 

「また、気が向いたら遊びに来てもいいんだからね。

まあ、そういうことができるかどうか、わかんないけど。」

 

会話するうちに、涙が溢れてしまう沙織。

 

光はそっと沙織の手を取り、歌を詠みます。

 

かりそめの 夢の旅路を さすらひて
月なき今宵 うつつに帰らむ

 

簾に向かって、ゆっくりと歩き出す光…。

 

振り返る光を、笑顔で見送る沙織。

 

簾が降ろされ、光は姿を消しました。

 

「光くん…。もういないんだね。」

 

簾に手を置き、涙を流す沙織。

 

簾を開けると、そこには……

 

「え?」

 

ベランダで立ちすくむ光の姿が。

 

「なんでいんのぉぉぉ?!」

 

「全くわからーーーん!!」

 

絶叫する二人。

 

「もっかいやってみよう!」

 

「うん…。」

 

「かりそめ」

 

「そこもういいから!!!」と、

追い出すように光を簾に放り込む沙織。

 

簾から呆然と戻ってくる光。

 

今度は左足から出て行くように応援する沙織。

 

それでも戻ってくる光。

 

「頑張って。諦めないで!」

 

「ううう〜…」

 

「もっと真剣に!もう1回!」

 

何度も繰り返すうち、

朝を迎えてしまいました。

 

疲れ果て、居間でぐったりとする二人。

 

「お腹減ったね。」

 

「もう夜明けだ…。」

 

とぼとぼと買い出しへ向かいます。

 

「なかなか、上手くはいかぬものだな…。」

 

「うん…。」

 

「甲斐あったと思える日が、近々来るといいな。」

 

「そうだね。」

 

(光くん、私は、そんな日なんて来なければいいと思ってるよ。)

 

心の中で、そっと打ち明ける沙織。

 

そのまま、横断歩道へと歩きだしますが…

 

そこへ、トラックが。

 

「危ない!!!」

 

咄嗟に沙織を突き飛ばす光。

 

飛んでいく光の烏帽子。

 

 

痛みに目を開けた沙織の前には、

慌てふためく運転手。

 

「光くん…?」

 

光の姿が、ない。

 

トラックの下を確認しますが、

そこにもいない。

 

「光くん…!」

 

呆然とする沙織。

 

光の姿が、烏帽子を残し、

忽然と消えてしまったのです。

 

(光くんが…消えた。)

 

 

『いいね!光源氏くん』第3話の感想と見どころ

 

今回は、コミカルな描写もありつつ

、いつもより沙織の心情が細やかに描かれていましたね。

 

光が現代に馴染んでいる様子を、嬉しそうに見守る沙織。

 

プレゼントのペアマグカップが詩織からの提案だと知って、

顔には出さないけど落ち込んでいる沙織。

 

光の帰りたい気持ちは分かっていても、

うまく受け入れられない沙織。

 

そして…それでも必死な光の様子を見て、

最後には協力してしまう沙織…!!!(泣)

 

光が女性を追いかける姿を見ては

「惚れたな。」と辛辣に突っ込んでいる沙織ですが、

こればっかりは…沙織のほうが、

完全に光に「惚れたな」ですよね!(笑)

 

伊藤沙莉さんの演技も、本当にお上手です。

 

光が平安時代に戻ってしまったと勘違いして、

押し殺していた涙を流すシーン…

コメディドラマということも忘れて、

こちらまで切なくなってしまいました。

 

 

今回の見所はこちら!

1.平安語

 

今回は光の「現代語→平安語」への変換のテロップがなく、

(シリアスな展開だからかな…?)と思っていたら、

まさかの!字幕に表示されていたようです!(笑)

・ダイエット→醍越戸
・カロリー→加露利
・マグカップ→魔句喝布
・ランニングの掛け声→陰陽陰陽陰陽…

https://twitter.com/ruimps/status/1251532621420478464?s=19

 

字幕表示をオンにすることで、楽しさ発見も二倍ですね♪

 

2.歌詠み

 

今回のメインの歌詠みはこちら!

 

濃き色に しのびあまるる 君が香を
人知らなくば なほもいとほし

(濃い色で隠しても溢れ出る色香が、

人にはわからなくとも、私にはなお愛しく思える)

 

チョコレートファウンテンをまさか女性に例えるとは…

第一声でこれを「泥」と勘違いした時は、大笑いでした(笑)

 

また、こちらの歌詠みもお見事…。

 

かりそめの 夢の旅路を さすらひて
月なき今宵 うつつに帰らむ

 

 

(夢のような世界をさすらって来たけど、

新月の今宵、己の世界に帰ろう)

 

涙する沙織の手を取って、

光が詠んだ歌。

 

決意表明のようにも聞こえますが、

沙織に向かって優しい声で歌を詠む姿からは、

沙織への感謝が深く伝わってきました。

 

涙無しには見られないシーンでしたよ…

コメディドラマなのに…(泣)

 

そこを数秒後、

ギャグでひっくり返してくるところはさすがだしたが(笑)

 

『いいね!光源氏くん』第4話の予告

ラストシーンで、沙織をかばった事故のあと、

忽然と姿を消してしまった光。

 

光は無事なのか?そしていよいよ、

光の親友でありライバルである「頭中将」が登場!

 

公式ホームページから見ることができる予告編では、

光のアロハシャツ姿が!

 

無事なのはいいけど、彼は一体どこにいるんだ…?

次回も見逃せませんね♪

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