『行列の女神~らーめん才遊記~』1杯目が放送されました。
この時間での放送はラーメンテロになりますね。
毒舌のゆとりと職人気質の芹沢の掛け合いが
絶妙なバランスでワクワクします。
今回は、『行列の女神~らーめん才遊記~』1杯目ネタバレあらすじと感想!
毒舌の汐見ゆとり役の黒島結菜のとぼとぼ、わくわくがハマる?
についてお話していきます。
『行列の女神~らーめん才遊記~』1杯目ネタバレあらすじ
「行列の女神〜らーめん才遊記〜」#黒島結菜 pic.twitter.com/Jbhl3y9ImW
— K (@Kirrinnna) April 17, 2020
日本一のラーメン職人・芹沢達美(鈴木京香)
ラーメンは老若男女に愛される不動の国民食であり、
いまや世界に誇る日本食の代表である。
ラーメン店は日本全国で約5万軒あり、
東京都内だけでも約6千軒。
日夜その味を競い合っており、競争は激しい。
輝かしい人気店がある一方、
夢半ばで敗れ去るラーメン店主が無数にいる。
華やかにして過酷なラーメン業界をけん引する、
日本一のラーメン職人の名を得た女性、
それが芹沢達美である。
芹沢の新たな挑戦、
それは、苦境にあえぐラーメン店を
自らの創意工夫で救い出し、
この国のラーメン文化をさらに飛躍・発展させることだ。
そんな芹沢の店「清流房」に、
リクルートスーツを着た女性がやってきた。
彼女はラーメン一口食べて腕組みし、
何やら難しい顔をしている。
店に立っているラーメン職人・夏川彩(高橋メアリージュン)が
「どうかなさいましたか」と尋ねると、
「これ、ラーメンですか?ラーメンていうには、
ふむふむって感じがして…。
つまりですね、正直いまいちだと思います」と
笑顔で言い残し、時計を見ると
「やっばい!遅刻!」とあわただしく店を出ていった。
渾身のラーメンを「いまいち」と
切って捨てられ怒り心頭の夏川。
しかしその腹の立つ客は、
フードコンサルティング会社「清流企画」の
入社志望面接にやってきた新入社員候補・汐見ゆとり(黒島結菜)だった。
1年間就職浪人をし、
半年前にラーメンに出会ったという汐見。
ラーメンマニアの社員・須田(前野朋哉)は「まるっきり素人か…」と
うんざりした様子だが、
イケメン社員の白坂(小関裕太)は「けど結構かわいいっすよ」と興味津々。
「ラーメンに感動したので
ラーメンのフードコンサルティング会社に入りたい」という汐見に、
「うちの月替わりラーメンの何がいまいちだったのか」と尋ねる芹沢。
清流企画の階下にある「らーめん清流房」で
出している月替わりラーメンは、
すべて社長の芹沢が考案しているものだった。
「フードコンサルティングの現場では
「いまいち」の一言で片づけるわけにはいかないの。
問題を抱えて困っているお店には、
どのあたりがいまいちだったかちゃんと説明して、
改善策を示さないといけない。
あなたにできるかしら?」
「いや、説明はちょっと…。
あ!でも!あのラーメンをおいしくすることなら、
いますぐにでも!」
笑顔で地雷を踏みぬくタイプの汐見ゆとり。
できるものならやってみろ、
と芹沢も汐見にラーメンを作らせてみることに。
汐見ゆとりの入社面接
\スタートまであと5時間‼️#行列の女神 #らーめん才遊記 🍜/
この4人は一体何をしているのでしょうか??🧐#高橋メアリージュン #小関裕太 #前野朋哉 #石塚英彦 pic.twitter.com/jy8eyDo24K
— 行列の女神〜らーめん才遊記〜(テレビ東京ドラマ)2杯目4月27日(月)よる10時 (@Biz_txdorama) April 20, 2020
汐見は、慣れた手つきでラーメンを作り始めた。
麺・具・スープは店と同じものを使い、
新たにベーコンと玉ねぎを刻む汐見。
また、生麺を一口食べただけで
「加水率38%、ゆで時間は1分45秒!」と
言い当てる料理勘がある。
特製肉だし清湯麺(チンタンメン)を作り替え、
社長の芹沢・部長の河上(杉本哲太)・職人の夏川・ライターの
有栖(石塚英彦)が一斉にラーメンを口にする。
「う~ん、これはうまい!
シンプルで研ぎ澄まされた味わいだった特製肉だし清湯麺に、
この具を加えたことで
触感の変化とにぎやかな変化が加わってる!」
有栖の正確な食レポに
「そうそうそうそう!」とはしゃぐ汐見。
「あの月替わり清湯麺て、なんかこう、
おとなしくて、ふむふむ、って感じでしたから」
「ふむふむ」を繰り返す汐見に部長の河上が訪ねる。
「これ、分量配分が絶妙ですよ。
こんなに味の強い炒め物を加えたのに、
繊細なスープの味を活かす最適な量だ。
君、さっき目分量で入れていたようですが…」
「私、そういうのなんとなくわかるんです♪」
ほめられ、調子づく汐見が気に入らない夏川。
「でも、これはもう特製肉だし清湯麺とは
まったく別のラーメンですよ!」
「でも、私の作ったラーメンの方が、
わくわくしませんか?」
「は?」
「私にとってラーメンとは、
わくわく!する食べ物なので!
それに、ラーメンとしては、
絶対にこっちの方がおいしいです!」
社長の前で「自分の方がおいしいラーメンを作れる」と
宣言した汐見に、芹沢は余裕をもって応じた。
「とりあえず、料理の腕だけは認めざるを得ないわね」
清流企画の階段を駆け下り、
「やった!採用確実!」とはしゃいで帰る汐見だったが…。
特製肉だし清湯麺の弱点
ぶしつけな新入社員候補に不機嫌な芹沢の前で、
グルメライターの有栖が能天気に喜んでいる。
「特製肉だし清湯麺は確かに完成度も高いし、
「ふむふむ」と関心もできるけど、
まるで芸術作品みたいなよそよそしさがあったんだよなあ。
つまり、足りなかったのは人を惹きつける熱、
というか、熱く激しい「わくわく」感だったわけだ!」
重い空気に耐えかねた社員たちは
次々と廊下に出て行ってしまう。
そこに汐見から電話が。
「困っているラーメン屋があるから、
なんとかしてあげないと潰れてしまう!
「私たち」清流企画の力で助けてあげましょう!」
採用されたと勘違いした汐見が
仕事を取ってきてしまったのだ。
潰れかけの中華料理店「京来軒」
面接が終わり、通りかかったさびれた中華料理店で
ラーメンを食べた汐見。
「これは、なんというか、とぼとぼしてます。
一人寂しくおじいちゃんが散歩しているような味というか…。
あるいは、寝たきりでご臨終間際というか…。
いえ!むしろ!お葬式の真っ最中というか!」
どんどん表現がひどくなる汐見に、
憤慨する「京来軒」店主の郷田正一(泉谷しげる)と
郷田秋江(川俣しのぶ)。
「つまり、まずいです!」
フードコンサルティングで有名な清流企画に
頼もうとすると50万かかる、と
部長の河上に告げられ、
「払えても3万円くらい…」と肩を落とす郷田。
しかし芹沢は、京来軒のコンサルティングを汐見に任せ、
建て直せれば社員として採用する入社試験を提案。
「京来軒」が危機に陥った理由
去年までは工場があり、
常連客でにぎわっていた京来軒。
しかし、工場の閉鎖により
客足が遠のいてしまったという。
店をたたむことも考えたが、
老後のことを考えるとあと数年は
頑張らなければ…とうつむく郷田。
そんな郷田を励まし、汐見は味の研究のため、
さっそく清流企画の厨房に向かった。
厨房にこもっている汐見の様子を伺いに、
社員の白坂が様子を伺いに来た。
ラーメン業界のことを何も知らない汐見の横で、
白坂は「芹沢達美の偉業」を語り始めた。
芹沢は、男社会だったラーメン業界で
女性職人として店を開き、
わずか1年で行列のできる店を作り上げた。
また、ラーメン職人としても
フードコンサルタントとしても確固たる地位を築きながら、
現在も日々新しいラーメンの可能性を探求し続けている。
社員たちは社長に心酔して業界に飛び込んだものばかりである。
そこに職人の夏川が現れ、
「月替わりラーメンは芹沢社長のチャレンジ精神で作っているもの、
昨日のアレで社長よりおいしいラーメンを
作れるなんて思ったら許さない!」と汐見にくぎを刺した。
夏川にとって、芹澤は憧れであり目標だった。
ラーメンオタクの社員・須田も現れ、
もりあがる厨房。
そこで汐見が質問したのは、
まるっきり味とは関係のないことだった。
「あの、わたし、いろんなラーメンを食べ歩くために、
ネットで情報収集してたんです。
で、その時に気づいたんですけど…、
どうしてラーメン屋の店主の皆さんって、こう、
怖い顔して、腕組みした写真が多いんですか?
なんかワンパターンていうか、
別に、こういうのでもいいと思うんです」
そういいながら、満面の笑みで万歳をしたり、
ガッツポーズやクラーク博士のようなポーズをとって見せる汐見。
「あれはね、店主の、意気ごみとか熱意の表れで…」
しょうもない質問にあきれて厨房を出ていく3人。
しかし、ようやく完成した「らぁめん清流房」のHPを開いてみると、
黒いTシャツに腕組みをした芹沢の写真がトップに来ているのだった。
芹沢のコンサルティング術
ドラマ「行列の女神~らーめん才遊記~」
これすごい共感。どの写真も怖い顔して腕組みしてるの謎だった。あれで入る気なくすと思う。(๑•́ ₃ •̀๑)
そもそも行列してる店で美味しかったことないかも。 pic.twitter.com/6lYGsUHRIb
— momo (@momo_zzz) April 21, 2020
京来軒のラーメンと、汐見が厨房で研究したラーメンを
比較するために、京来軒にやってきた芹沢。
京来軒のラーメンはまずいときって捨てたが、
汐見のラーメンには一定の評価をした。
「鶏ガラをしっかり煮込んだ鶏白湯スープに、
しょうがをチー油で揚げて作った香味油を浮かべたのね。
コクがあってキレがある。輪郭のくっきりした味わい」
「やっぱり!京来軒のラーメンのスープってもともと、
鶏ガラのスープとしょうが風味が軸になってるんです!」
「まあさっきのは、ただその2つの味がするっていうだけの
何のとりえもないスープだったけど」
「でも!そのベースを強化して、
鶏ガラのスープとしょうがを前面に出せば、
こんなにわくわくしたラーメンができるんです!」
「でも残念だけど、それはこの店には無理でしょうね」
試験に合格したとはしゃぎかけた汐見だったが、
にわかに先行きが怪しくなる。
店を侮辱されたと思い秋江が声を荒立てる。
「ちょっとそれどういうこと?」
「そこにいらっしゃるご主人には作れないから」
「何を言うんだ!!俺だってなあ!!
ラーメン職人のはしくれだ!!」
「長年作りなれてきた醤油ラーメンですら、あの味なのに?
一度ものにしたとしても、すぐ醤油のころと同じ道をたどるわ。
知らず知らずのうちに鶏白湯スープは薄まり、油は少なくなって、
二、三か月後には、似ても似つかない変わり果てたスープになるでしょうね」
「そんな…じゃあ…」
意気消沈した汐見に芹沢がとどめを刺す。
「あなたがこの店を救うために立てた戦略は、
まるっきり的外れだったってこと」
「なら…、うちの店はどうやっても救えないってこと?」
「結局たたむしかねえかあ…」
「誰がそんなこと言いました?私は、
「汐見が立てた戦略ではこの店は救えない」と行ったんです。
「この店を」救えないとは言っていません」
「それって…」
「教えてあげるわ、
フードコンサルティングというものが、
どういうものなのか」
まず芹沢は、店主の正一に片っ端から既存のメニューを作らせ、
作らせた端から汐見と食していく。
「一番マシなメニュー」を尋ねられ、
汐見はもやしラーメンをあげた。
方向性が決まった芹沢は、
正一に「今後の打ち合わせのために、
明日いちど事務所に来るように」と告げ、
汐見には「徹底的に掃除をするように」と指示。
京来軒の復活
寝ないで京来軒を掃除し、
倒れこんで床に寝る汐見。
「家に帰って風呂に入れ。
次は3日後に店に来い、
成果が出ているから」と芹沢に言われ、
釈然としないまま帰宅する汐見。
しかし、3日後に京来軒を訪れてみると、
行列が並び、見違えるように繁盛していた。
店の前でラーメン評論家の有栖と合流し、
さっそく生まれ変わった京来軒の
もやしめんを食べてみることに。
「ラードで炒められたもやしと野菜、
豚ひき肉のうまみが、あっさり醤油のスープにコクを与えて、
メリハリの利いた味に仕上がってる!
ガッツリ系ラーメンとしてのインパクトも十分だ!」
「このラーメン、すごくわくわくします!…でも、これって…」
厨房でラーメンをつつく二人の後ろには、芹沢の姿が。
「そう、あなたが気付いた通り。
言ったでしょ?3日で成果が出るって」
時代に取り残されたダメなラーメン屋の典型だった京来軒。
店の中の祖とも薄汚れて、
平凡なメニューを並べて魅力はゼロだった。
しかし建て替える予算もないので
汐見に徹底的に掃除させ、
清潔感とレトロな安心感という
新しい店にはない魅力を引き出したのだ。
また、メニューを絞り、
「もやしめん」を大きく書くことで店の自信を強調。
もやしめん自体の作り方や味、盛り付けは一切変えず、
もやし炒めの量を増やしたことで火の通りすぎを解消し、
調味料の量も増えたことであっさり醤油にコクを生んだ。
汐見が最初に作った鶏白湯ラーメンのような
ややこしい調理は高齢に差し掛かる店主の正一には難しい。
メニューを絞ることでフードロスを無くすことにも成功。
芹沢は「誰にでもできる簡単な改良」を
身をもって示して見せたのだった。
「新入社員の教育に手ごろな案件だったため、
協力してもらったお礼にコンサルティング料と相殺します」といって、
京来軒からコンサルティング料もしなかった。
「さ、帰るわよ。汐見」
去っていく芹沢。後を追う汐見。
汐見は、ようやく試験に合格したのだ。
女神の本質
『行列の女神~らーめん才遊記~』見たらお腹空いてきた🍜🍥
京香さんいい顔してる~🤭#らーめん才遊記 #鈴木京香 pic.twitter.com/RDZKov6nhi— mochiko (@mochiko117) April 21, 2020
京来軒を後にして、清流企画へ戻るところの芹沢と汐見。
芹沢の辣腕と才覚に感激した汐見は、
はしゃいで芹沢に語りかける。
「本当に素晴らしいです!相手の立場に立って、
完璧なコンサルティングを提案して、そのうえ!
タダにしてあげるなんて!」
「汐見、あの京来軒の夫婦みたいなの、
この業界でなんていうのか教えてあげましょうか」
「…はい」
「能無しの怠けもの、っていうのよ」
「そんなひどいい方…!」
「あの老夫婦は長年何もせず、常連客の存在に甘えて、
店がつぶれそうになって初めて危機感を抱いた。
フードコンサルティングに頼ってくる客の中には、
ああいう自立心のない連中がたくさんいるわ。
親身になっても無駄足になることが多いから気をつけることね」
「…なら、どうしてタダにしてあげたんですか?」
「3万ぽっちのはした金受け取るより、
人助けしたっていう形の方が売り込みやすいから」
「売り込み?」
「今度、テレビ局の取材を受けることが決まってるの。
最初あの店に入ったとき、ピンと来たのよね!
人情話にあの夫婦を出演させたら、
私の評判がますます上がるだろうなあって!」
「なんですかそれ!?
だったら、最初から郷田さんたちを
利用するつもりで?」
「当たり前じゃない、
じゃなかったらあんなしみったれた店、
相手になんかしないわよ」
「ひどい…!お客さんとは、
もっとポカポカしたあったかい関係でいましょうよ!」
「寝言は寝て言え!」
一方、繁盛している店をきりもりしながら、
有栖の取材を受けている郷田夫婦は芹沢についてこう語った。
「あの社長さんはさ、態度はでかいが、
根は人情深いんだねえ。」
「芹澤社長、なんか言ってました?」
「メニューを絞った一番の理由は、
お客さんが増えたとき、
あたしたちの負担が減るだろうからって」
「もう年なんだしよ、体を大事にして、
商売を続けなさいだと。
いや~、あの人は、俺たちにとっちゃあ、女神さまだ」
芹沢の目的や本心はわからずとも、
芹沢が京来軒救ったことは間違いない。
晴れて清流企画に採用された汐見は、
知らず知らずのうちに波乱を起こしていた。
汐見が気に入らない夏川。
なんとなく汐見を狙っている白坂。
いらいらさせられているはずなのに、
なぜか汐見を採用してしまい戸惑う芹沢。
しかし河上には、芹沢が汐見を採用した理由が
なんとなくわかっていた。
「似てるからですよ…、社長の若いころに」
空気も読めず、美味しいものにひたむきな汐見は、
芹沢に若いころの情熱を思い出させる存在なのだ。
『行列の女神~らーめん才遊記~』1杯目の感想
とにかくラーメンがおいしそう!
ほんっと食べたくなります!
この時間帯のラーメンドラマはまさに飯テロです…!
画面越しに味を伝えなければいけない難しさを、
短く正確な表現で見事にクリアしているすごいドラマです。
原作がいい、というところもあると思いますが、
原作を上手に改変しながら、
見やすく「わくわく」するドラマに仕上げられていて、
見ていて気持ち良いです!
鈴木京香で料理ドラマといえば、
木村拓哉さん主演「グランメゾン東京」が
記憶に新しいですが、あちらはバディもの、
こちらは師弟もので、全然違う見応えになっています。
「グランメゾン東京」では自信なさげな頼りないシェフを
演じていた鈴木京香さんですが、
わたしはやっぱりこちらの自信に満ち溢れ、
辛辣なことは言いながらも
最後には想定以上の仕事をやり遂げる
女社長の京香さんの方が好きです!!
芹沢はこれからどんな風に汐見を育てていくのか、
どんなラーメンを見せてくれるのか、
今後の展開が楽しみです♪
『行列の女神~らーめん才遊記~』1杯目のロケ地・製作協力
☆中華そば勝本
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目15−5
ドラマ中に出てくるラーメンを
実際に制作しているラーメン店です。
あのおいしそうなラーメンを作ってくれるお店ですから、
一度行ってみたいです!
☆北京飯店
〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目16−10
ドラマ中、「京来軒」として
登場した中華料理店です。
レトロで落ち着いた雰囲気の中華料理店、
昔ながらの味が楽しめそうですね~。
こちらもそそられます!
『行列の女神~らーめん才遊記~』の主題歌
オープニングテーマはLOVE PSYCHEDELICO「Swingin’」
2020年4月15日にデジタルリリースされた新曲です!
LOVE PSYCHEDELICOとしては
1年4か月ぶりの新曲リリースとなります!
ミドルテンポながらノリの良い、
論理と感覚が研ぎ澄まされている
このドラマにぴったりの曲です!
エンディングテーマは
イナズマ戦隊「WABISABIの唄」
2020年4月8日に発表された、
こちらも新曲です!
ラーメン職人として研鑽を継ぎ、
名をはせながらも努力をやめない芹沢の
闘志が反映されたような熱い楽曲ですね!
『行列の女神~らーめん才遊記~』2杯目の予告
2杯目🍜 4月27日(月)夜10時!
カロリーとか色々気になる…
でもラーメン食べたい‼️‼️
そんな願望を叶えるべく驚きのコンサルに挑みます🏃♀️✨お楽しみに!#鈴木京香 #黒島結菜 #高橋メアリージュン #小関裕太 #前野朋哉 #石塚英彦 #杉本哲太 #浅利陽介 #金澤美穂 pic.twitter.com/jWMRniEOsO— 行列の女神〜らーめん才遊記〜(テレビ東京ドラマ)2杯目4月27日(月)よる10時 (@Biz_txdorama) April 20, 2020
入社して一週間、掃除ばかりで
退屈そうにしているゆとりに、
職人の夏川と見学をするように指示した芹沢。
夏川は嫌悪感を隠さないが、
そこには芹沢のある目論見があるのだった。
セレブタウンでとんこつラーメン屋を
流行らせるために知恵を絞る夏川と汐見。
店名の変更、店の改装、すべては順調に進み、
仕上げに夏川洪庵の新メニュー、
イタリアン風ラーメンを口にする汐見。
しかし、自信ありげな夏川の予想に反して汐見は
「このラーメン、がらがらの予感が…」とつぶやいた。
ふたりのフードコンサルティングは、
成功し、店に行列を呼べるのか!?